蔓葵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ながながしひもゆふぐれの水無瀬川いくへもかすむ花のやまもと 令和三年四月五日 15 見渡せばやまもとかすむ水無瀬川夕... もっと見る
- わが思ふ心にまさる中なれや花のさかりをさそふ春風 令和三年四月四日 16 花よいかに身をまかすらんあひ思ふ... もっと見る
- 春風に峰もしら波たつた山幾ちさとまで花の越ゆらむ 令和三年四月三日 12 風吹けば沖つ白波たつた山夜半にや... もっと見る
- 木の下を散りゆく花の白雪に忘るる春もありとこそきけ 令和三年三月三十日 13 たづねつる木の下風に雪散りて花ゆ... もっと見る
- み吉野の霞ふきとく山風にさくら波よる春のあけぼの 令和三年三月二十八日 14 もっと見る
- ひとづてに聞くだにうれしうぐひすのいたりいたらぬ春の山里 令和三年三月十日 16 私はまだ聞いておりませんが、今日... もっと見る
- 匂ふよりはなのしぐれぞまさりける春風とぢよ四方の関守 令和三年二月二十五日 13 コロナ対策でインフルは激減しまし... もっと見る
- 春の戸をあけしばかりにほのぼのと風に知られて匂ふ梅が枝 令和三年二月十五日 15 春めいてきましたね もっと見る
- あめが下空もひとつにすみしよりよろづよふべき敷島の宿 令和三年二月十一日 11 もっと見る
- 主したふ宿の古枝に春くればいづれの風も花の香ぞする 令和三年二月十一日 10 こんな歌会も良いですね もっと見る
- 時は今あめの下しるほととぎすなくや五月のあやめなきよに 令和三年二月七日 10 まだ最終回を見ておりませんが（汗... もっと見る
- 春の海やこぎわかれゆく波路よりほのぼの霞む沖つ島影 令和三年二月六日 14 もっと見る
- 年のうちに春来にけりとつげ顔に霞みてかかる有明の月 令和三年二月五日 12 さきほど歌をお送りした方へ。カテ... もっと見る
- 風かよふ雪げの空に春見えて絶え絶え霞む夜半の月影 令和三年一月三十日 13 昨夜の月は最高に幽玄でした。どう... もっと見る
- いにしへの人の心の種を植ゑてなほ言の葉をしげらしめばや 令和三年一月十九日 12 いにしへも今もかはらぬ世の中に心... もっと見る
- やよ時雨もの思ふ袖はよきて降れもみぢのうちに朽ちもこそすれ 令和三年一月十九日 10 やよ時雨もの思ふ袖のなかりせば木... もっと見る
- あけぬ夜もくらきに入らぬ道はありと知らせ顔にや冴ゆる月影 令和三年一月十九日 10 くらきよりくらき道にぞ入りぬべき... もっと見る
- 花と散る雪の下道ふみわけて去年のしをりを訪ねてぞみる 令和三年一月十日 13 吉野山去年のしをりの道かへてまだ... もっと見る
- 山の端はほのぼの白むありあけの月のかつらの花や散るらむ 令和三年一月十日 10 もっと見る
- いつしかと松の梢をながむればしられぬ花のしづ心なく 令和三年一月六日 10 もっと見る
