蔓葵さん
のうた一覧
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初風の涼しくかよふ木の間より今日をかぎりのうつせみの声
令和三年九月三日
14
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旅衣あさ立つ霧に見ぬ萩の花になれゆく袖の色かな
令和三年八月三十日
13
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秋の夜の草木に露の置きどころ忘るばかりの袖の月影
令和三年八月三十日
10
手もたゆく慣らすあふぎの置きどこ...
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今年またあふぎの風のうつり香も忘れぬ袖に秋や来ぬらむ
令和三年八月二十八日
10
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ささの葉にむすぶひと夜の夢絶えて秋とも見えず明くるしののめ
令和三年八月十四日
13
旧暦七夕に詠めるうた
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とにかくに今宵はさてもめぐり逢はむゆみはり月のいるにまかせず
令和三年八月十四日
11
旧暦七夕によめる歌
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さしてゆく舟路はたえぬかささぎの橋だにかけよ雨の七夕
令和三年八月十四日
10
旧暦七夕によめるうた
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たのみこし去年の契りをたがはずはいたくな立ちそ天の河波
令和三年八月十四日
9
みなさん、雨は大丈夫でしょうか、...
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いまさらにひとめよくらむ久方の雲の上なる星あひの空
令和三年八月十四日
9
旧暦七夕に詠めるうた
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みそぎするならの小川の水の音に涼しくかよふひぐらしの声
令和三年八月四日
12
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ふり続く雨のしづくもしらつゆもおなじはちすの玉とこそなれ
令和三年七月三十一日
12
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ひさかたの海人のたく火に風すぎて乱るる影や蛍なるらむ
令和三年七月三十日
11
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わが里にはやすみそめし法師蝉みのりのあきと知るや知らずや
令和三年七月二十九日
10
つくつく法師ってこんなに早く鳴く...
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さゆりばの知られぬ露のしのぶれば風さへいとふ夏の夕暮れ
令和三年七月二十七日
9
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かさねてもさびしかりけり小夜衣ひとへになれし月のたもとは
令和三年七月二十五日
9
かさねても涼しかりけり夏衣うすき...
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そのかみにまた来む夏はあふひ草させる祭のなきぞわびしき
令和三年七月二十四日
12
もともとそんなにお祭り好きでもあ...
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難波江のうらみはてぬる枕かなあしもなぎさの人のおもかげ
令和三年七月二十一日
10
暑いですね。遊びで詠んだ納涼のう...
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こがるれば月のみ舟のかぢの間もしら波わけてめぐりあふらむ
令和三年七月十八日
7
『隠岐後鳥羽院大賞』今月末締め切...
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かへるさの山路しほれてぬれつるはあかぬ別れを雲や知るらむ
令和三年七月十八日
8
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渡し舟さすがに安芸の波路にはもみぢしぐれてみやしろのかげ
令和三年六月二十五日
9
今日は宮島に行ってきました。大鳥...
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