蔓葵さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
このたびは紅葉のぬさも枝になしわが袖のみぞ色のこりける
平成三十年一月十二日
10
先日献血に行ったところ、ヘモグロ...
もっと見る
あさひかげ梢こずゑにさしそめてすこし花ある雪のつとめて
平成三十年一月十一日
13
もっと見る
あすよりは思ひ捨つべき春ながらまだうたたねの夢の移り香
平成三十年一月三日
16
此の春は花うぐひすも捨てにけり‥...
もっと見る
枝もせに祈りをこめてゆふ花のさかゆる年のはじめなりけり
平成三十年一月三日
13
明けましておめでとうとございます...
もっと見る
あすか川昨日の淵を今朝見ればあふ瀬はなみの氷るばかりぞ
平成二十九年十二月二十四日
13
もっと見る
天てらすひかり長閑けし玉笹の節の葉わけのつゆももらさで
平成二十九年十二月二十三日
10
もっと見る
はかなしや千鳥の声もなきがらになさけをかけてつもる白雪
平成二十九年十二月十七日
12
もっと見る
来ぬひとをまつの緑のひまひまに雪の花咲くきのふけふかな
平成二十九年十二月十六日
13
もっと見る
いたづらに紅葉の後に吹くあらし年の早瀬にしがらみやなき
平成二十九年十二月十四日
5
もっと見る
色々の秋の木の葉をかさねてもただひとへなる雪にまけぬる
平成二十九年十二月十二日
10
前回のそこはかと思へば袖の、の詞...
もっと見る
そこはかと思へば袖のしぐれきて秋に知られぬ露をおくつき
平成二十九年十二月七日
9
伝承では後鳥羽院の分骨が安置され...
もっと見る
冬ざれのこころと人や思ひけむ秋のなごりのそでを見せばや
平成二十九年十二月四日
6
もっと見る
ひだまりに咲くや小春の冬ざくら忘れて風もそよと吹くらむ
平成二十九年十二月三日
9
もっと見る
紅葉ばになにならひけむ言の葉やかきつむ袖を思ひこそやれ
平成二十九年十二月三日
8
もっと見る
木枯らしも心ありけりむら雲のはれて木の間に三日月のかげ
平成二十九年十一月二十二日
10
もっと見る
忘れじなおさびし山の木枯しに木の葉散りつつつもる言の葉
平成二十九年十一月二十一日
5
君のうた覚えているよいつまでも真...
もっと見る
風さむみもみぢの錦きてみればひとなみたたぬ木の下ぞなき
平成二十九年十一月十九日
8
もっと見る
秋をなほ忘れて過ぐすときはなる松の小枝もつたもみぢせり
平成二十九年十月二十七日
6
もっと見る
はるばるとなに匂ふらむ藤袴きつつなれにし野辺にこそ咲け
平成二十九年十月二十二日
8
LAN‥蘭‥藤袴
もっと見る
見渡せばたまむし色の夕しぐれいたくな染めそもとの言の葉
平成二十九年十月二十一日
6
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]