蔓葵さん
のうた一覧
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秋さればいとどおもひも深草に夜な夜なぞおく月のしらつゆ
平成三十年十月二十四日
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思ひきや秋の嵯峨野の野を分けて名古曽の滝も今な来そとは
平成三十年十月四日
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名こそ流れてなほ聞こえけれ で...
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自からすむこともなし水鳥のなげきぞ浮かぶあはれいつまで
平成三十年九月十七日
17
7月に土砂が流れ込んだ池、未だに...
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ながつきの夜半の寝覚めのさむしろに露おきそふる鈴虫の声
平成三十年九月十七日
18
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あさゆふに凪なる海のあるものを老ひの荒波たたぬ間ぞなき
平成三十年九月十七日
19
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足引のやまひにもあらぬ身なれども夢路も峯の心地こそすれ
平成三十年九月十六日
13
この所仕事がハードだったのでダウ...
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秋風はをちかたにこそ聞こゆなれしづごころなき野辺の白露
平成三十年九月三日
9
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行く末は霧のみ深くみ熊野の山にはかひも無きここちして
平成三十年八月三十一日
10
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秋はまだたつたの山を染めなくにひとりうつろふ君が言の葉
平成三十年八月三十一日
12
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みなそこにしづむ鏡の池の面にいつしかうかぶ秋の夜の月
平成三十年八月二十五日
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厳島神社の「鏡の池」の説明板に ...
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夕ぐれにそまぬ夕つづ夕さらず知らぬ外山に入るぞかなしき
平成三十年八月二十二日
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夕つづ=金星 夕さらず=毎夕
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夏草を分けて過ぎゆく夕風にほのかになびくひめゆりの花
平成三十年八月十六日
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この夏をよそに過ぐして来るかりの宿はと迷ふ夕暮れのそら
平成三十年八月十六日
19
山の景色も川の景色も変わってしま...
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やよや霜わが黒髪のなかりせばいづこの夏の野辺におかまし
平成三十年八月六日
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なつひぼしあつき氷の下にだにながるる水は絶えせぬものを
平成三十年七月二十六日
10
あなたのおとずれは絶えてしまった...
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蚊遣り火の煙の末は知らねどもわれぞひましに下焦がれぬる
平成三十年七月二十四日
20
暑いので暑苦しく‥‥ 下焦...
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空蝉にあらぬしぐれを聞きそめてしばし休らふたまぼこの道
平成三十年七月二十一日
21
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五月雨のなごりに光るあさぎりはふかき爪あと隠すともなく
平成三十年七月二十日
17
雨後に立ちこめる霧の美しさにはい...
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あけぼのの雲のむらさき立ちたるはあふみの風の仕業なりけり
平成三十年七月十一日
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西側目線です
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ありあけの露おきあかす玉笹のひとよも夢はむすぶべきかな
平成三十年七月八日
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