蔓葵さん
のうた一覧
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年あけてことしも見つるたまくしげ箱根をかける山の神がみ
平成三十一年一月二日
10
箱根駅伝5区には山の神がいるとか...
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新玉の年たちかへる今日よりはゆきげの空をかすみとも見む
平成三十一年一月一日
14
あけましておめでとうございます。...
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真木の屋の紅葉も風にはらはれて雪になりゆく時雨をぞ聞く
平成三十年十二月二十四日
10
真木の屋に時雨の音の変る哉紅葉や...
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炭竈にくぶるなげきの絶えぬ夜は煙をわけて来るひともなし
平成三十年十二月二十四日
14
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雪の夜のおぼろ月夜は寒けれどしくもののなき床のひとり寝
平成三十年十二月十日
9
朧月夜にしくものぞなき
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晴れわたる木曽の峰みねしろたへの雲か雪かは風により知る
平成三十年十二月十日
7
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よもの海なみたちさはぐ世の中に正しき風をいかでわくらむ
平成三十年十二月十日
6
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下ひもはゆふべよりこそむすぼほれ暁がたにとくるうらみか
平成三十年十二月十日
6
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小春日に春や来ぬらむとおもふ間に冬をわすれぬ北風ぞ吹く
平成三十年十二月九日
14
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初雪はふみもせぬまに消えにけり又は惜しまじ庭のあしあと
平成三十年十一月三十日
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思ひ寝の花のまがきに露おきてあやなくしほる夢のきぬぎぬ
平成三十年十一月二十六日
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この世をばいとはで照らす月影にこよひは契れまたの千年を
平成三十年十一月二十三日
10
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この世をば千年ふるとも朽ちせじな望月の影やまとことの葉
平成三十年十一月二十三日
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雨の夜の星か真冬のほたるかも窓にうつらぬ真備のまちの灯
平成三十年十一月十日
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水害から4カ月。 真備町の街の...
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並びなき太刀にぞ並ぶ小鍛冶技この月見ずはいかで過ぎまし
平成三十年十一月七日
8
へし切様相槌ありがとうございます...
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いつ時雨ふりぬと見えて移りけむ身にしむ色のあきのみ山路
平成三十年十一月七日
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ちぎりあれば今こそこんと鳴狐ながくも鞘のをさまれるよに
平成三十年十一月七日
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皆焼に身を焦がれてやからかしはおもひみだれて色に出で剱
平成三十年十一月四日
8
皆焼(ひたつら):刀の刃文の一つ...
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音にのみきくの刀をうつつにて又たちかへるみやこありとは
平成三十年十一月三日
10
後鳥羽院御作と伝わる「菊御作」の...
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さくら花散りかひかすむ春すぎて消えぬ雪とは思はざりしを
平成三十年十一月二日
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