蔓葵さん
のうた一覧
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春風になびきにけりな糸さくら花よりほかの色のなきまで
平成三十一年三月二十四日
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近衛邸跡の糸桜が見頃でした
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春雨にあらそひかねて咲く花もこの日ばかりは墨染めの色
平成三十一年三月十一日
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梅が枝も思ひのままに咲きわたる此の花にしき神のまにまに
平成三十一年二月二十四日
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「思いのまま」という梅は、一枝に...
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花がすみ峰さだまらぬ山の端におぼろに出づる月の夕暮れ
平成三十一年二月二十日
10
「昔よりいひしはこれか夕霞かすめ...
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春されば花やむかしと偲ばれてぬしなき宿に東風吹きわたる
平成三十一年二月十九日
16
東風(こち)という単語はもともと...
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軒ちかき梅のたち枝をもる月のかげさへ匂ふ小夜の手まくら
平成三十一年二月十八日
18
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梅の花香をのみ分きて誘ふらむこころある風さくらにも吹け
平成三十一年二月十五日
15
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うら若きゆふつけ鳥も時知りて今日うぐひすの空音をぞする
平成三十一年二月十四日
12
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もろこしの乙女子もがな散る花のはかなかりける大和島根に
平成三十一年二月十三日
11
散った花の行く末を哀れんでお墓を...
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梅が香を隠せるものは春がすみたつかと見ゆる杉の八重咲き
平成三十一年二月十一日
12
昔たれこなたかなたに杉を植ゑては...
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たたなづく青垣山のかひもなしあさひにみがく雪のふるさと
平成三十一年二月十日
15
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うぐひすはまだ谷深き白雪のふるすながらやひとりなくらむ
平成三十一年二月五日
12
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雪解けに花待つひまもなかりけりこよみのほかも春ぞ立ちぬる
平成三十一年二月四日
12
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この冬もはやくれなゐの梅の花かさねてにほふ雪のあけぼの
平成三十一年二月三日
16
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もらさじとしのぶる袖の玉水にたまゆらやどる夜半の月かげ
平成三十一年一月二十一日
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ほんのり玉水物語に寄せて
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はるかなる雲井に光るひまはりのはなれぬものは心なりけり
平成三十一年一月十六日
20
歌会始の御製に感動しました。 ...
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わが恋はとよ葦原の分け小舟障りありともこがれてぞゆく
平成三十一年一月十五日
15
豊葦原の分け小舟は「葦分小舟」(...
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君をのみ思ひあかしのうら舟はなほや淡路をさしてゆくらむ
平成三十一年一月十三日
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小夜衣かへすがへすもおぼつかなうつつとおなじ夢の通ひ路
平成三十一年一月九日
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沫雪をかたしく袖にうつれるはただ我がための若菜なりけり
平成三十一年一月八日
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