蔓葵さん
のうた一覧
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青柳にみだれて匂ふ糸桜鄙こそ春の錦なりけれ
令和二年四月五日
13
田舎にも柳桜はあります 見...
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みよしのに心ばかりは通へどもふみぞわづらふ花の白雪
令和二年五月九日
13
踏み/文
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ふみ見ればほのなつかしき古巣よりすだちぞ香る阿波の初風
令和二年九月二日
13
大学時代の先輩(の奥様)が独立し...
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いつしかと月まつ虫の声はして名もなきともの浦風ぞ吹く
令和二年九月十四日
13
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あらたまの春やむかしの静けさにつもる思ひの雪のあけぼの
令和三年一月一日
13
あけましておめでとうございます。...
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花と散る雪の下道ふみわけて去年のしをりを訪ねてぞみる
令和三年一月十日
13
吉野山去年のしをりの道かへてまだ...
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風かよふ雪げの空に春見えて絶え絶え霞む夜半の月影
令和三年一月三十日
13
昨夜の月は最高に幽玄でした。どう...
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匂ふよりはなのしぐれぞまさりける春風とぢよ四方の関守
令和三年二月二十五日
13
コロナ対策でインフルは激減しまし...
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木の下を散りゆく花の白雪に忘るる春もありとこそきけ
令和三年三月三十日
13
たづねつる木の下風に雪散りて花ゆ...
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今朝見れば庭をさかりの芝桜しばしと惜しむ袖のしづくに
令和三年四月八日
13
今日だにも庭をさかりとうつる花消...
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佐保姫も折々君をしのぶらむ霞の袖に春雨ぞふる
令和三年四月十三日
13
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八十島や真帆のはるかぜ吹きわたり花にこぎゆく海人の釣舟
令和三年五月一日
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今年の歌会始で佳作入選した歌友さ...
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かがり火の影もをぐらのうかひ舟かつらの川をみがく月夜は
令和三年五月三日
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今年の「隠岐後鳥羽院和歌大賞」の...
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昔こそむなしき舟を結びしか今は嬉しきつなかけの松
令和三年五月九日
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隠岐のお土産ショップ「つなかけ」...
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夏やとき初音や遅きほととぎすあやめも知らぬ雨のふるさと
令和三年五月十六日
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昨日は冗談で「もう梅雨?」って書...
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つゆはかり晴れ間の見ゆる今日たにもいつも八重たつ雲ふかき道
令和三年六月二十日
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梅雨の晴れ間に出雲へ。出雲に行く...
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ささの葉にむすぶひと夜の夢絶えて秋とも見えず明くるしののめ
令和三年八月十四日
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旧暦七夕に詠めるうた
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旅衣あさ立つ霧に見ぬ萩の花になれゆく袖の色かな
令和三年八月三十日
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あへて世の茨の道を行かまほし繁るも枯るもおのおのの道
平成二十八年十二月七日
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かりそめにゆふくれなゐの花ごろも山もとかすむ春に逢ふべく
平成二十九年二月十九日
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