蔓葵さん
のうた一覧
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とも千鳥ゆきげの雲にむせぶらむ涙みぞれと今日は降るなり
平成三十年一月二十二日
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春雨に田の面の水もますかがみ今日みか月のすみかとぞなる
平成三十年四月二十日
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名も知らぬ真木も朽ち木もむらさきの色にそめゆく山藤の花
平成三十年四月十九日
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人知れず庭のすみれの花二つみつよついつつむらさきに咲く
平成三十年五月八日
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インスパイア元 思ふこと一つか...
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むらさきの花も緑にかはりゆくあふちの色のさみだれのころ
平成三十年六月一日
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みなそこにしづむ鏡の池の面にいつしかうかぶ秋の夜の月
平成三十年八月二十五日
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厳島神社の「鏡の池」の説明板に ...
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小春日に春や来ぬらむとおもふ間に冬をわすれぬ北風ぞ吹く
平成三十年十二月九日
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炭竈にくぶるなげきの絶えぬ夜は煙をわけて来るひともなし
平成三十年十二月二十四日
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新玉の年たちかへる今日よりはゆきげの空をかすみとも見む
平成三十一年一月一日
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あけましておめでとうございます。...
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君をのみ思ひあかしのうら舟はなほや淡路をさしてゆくらむ
平成三十一年一月十三日
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いたづらに夜な夜な名のる時鳥などか我が名は問はで過ぎつる
令和元年五月二十四日
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冬木立落ち葉さびしき枝々に風の結べるふくらすずめか
令和二年一月五日
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鳥も帯も、ふくら雀は可愛い。
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いりあひの夕暮れいそぐ山の端におくれがちなる冬の夕づつ
令和二年一月十二日
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夕づつ=金星 秋の金星が私...
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うは氷むすぼほれたる浮舟のこがれてもなほゆきなやみつつ
令和二年一月十四日
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春の海やこぎわかれゆく波路よりほのぼの霞む沖つ島影
令和三年二月六日
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み吉野の霞ふきとく山風にさくら波よる春のあけぼの
令和三年三月二十八日
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葛城や高間の雲をよそに見てなに松の戸のあけぼのの空
令和三年四月六日
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よそにのみ見てやゝみなむ葛城や高...
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繰り返しかへす衣の夢だにも昔を今にしづのをだまき
令和三年四月九日
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いにしへのしづのをだまきくりかへ...
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いそのかみ古きよろづの言の葉に思はぬ露をまたも置くかな
令和三年五月二十三日
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久しぶりに万葉集を紐解くと、そん...
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初風の涼しくかよふ木の間より今日をかぎりのうつせみの声
令和三年九月三日
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