蔓葵さん
のうた一覧
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夏きぬとつげの枕もほしあへずほのぼのかすむ夢のかよひ路
平成三十年五月七日
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この春も暮れてゆきとやはなみづきさて鶯のいかに鳴くらむ
平成三十年四月二十五日
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筍のひとよふたよも知らずしてなどしののめに思ひ切るべき
平成三十年四月二十三日
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春雨に田の面の水もますかがみ今日みか月のすみかとぞなる
平成三十年四月二十日
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いづくにか君が植ゑけむたちばなの花こそ知らね風の移り香
平成三十年四月十九日
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名も知らぬ真木も朽ち木もむらさきの色にそめゆく山藤の花
平成三十年四月十九日
14
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ふりにける花の白雪うちとけてなほうぐひすの袖ぬらすらむ
平成三十年四月十一日
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鶯もけふはものうき声す也
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誰まつとちぎりおきけむ散り残るしだれ桜にはるかぜぞ吹く
平成三十年四月九日
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待つことのひさしに残るさくら色をふりすててゆく春の小車
平成三十年四月七日
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色みえて移ろふものと知りながらさてもたちうき花の木の下
平成三十年四月五日
10
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射干玉の夜のにしきを染めかねて一人さくらの花ぞうつろふ
平成三十年三月三十一日
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君の見ぬ去年の花こそ悲しけれ明日はいかなる色に咲かまし
平成三十年三月二日
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君みずはかひなからまし梅の花
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みづとりの玉藻の床のうは氷むすぼほれゆく夜半のつきかな
平成三十年一月三十日
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わがさとに大雪ふれりふみなれし道のゆききも旅ごこちする
平成三十年一月十三日
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あすか川昨日の淵を今朝見ればあふ瀬はなみの氷るばかりぞ
平成二十九年十二月二十四日
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来ぬひとをまつの緑のひまひまに雪の花咲くきのふけふかな
平成二十九年十二月十六日
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色々の秋の木の葉をかさねてもただひとへなる雪にまけぬる
平成二十九年十二月十二日
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前回のそこはかと思へば袖の、の詞...
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冬ざれのこころと人や思ひけむ秋のなごりのそでを見せばや
平成二十九年十二月四日
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秋をなほ忘れて過ぐすときはなる松の小枝もつたもみぢせり
平成二十九年十月二十七日
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かれにけりわが道芝の色はててつれなくみゆるよそのもみぢ葉
平成二十九年十月十四日
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