蔓葵さん
のうた一覧
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白滝のみなれぬ山のながめより五月雨ばかりうきものはなし
令和元年九月八日
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五月雨にけぶるみ寺の紫陽花もまたたぐひなき眺めなりけり
令和元年六月十五日
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幼い頃あじさい寺の近くに住んでい...
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夏のあした卯の花かげに宿もがなすこし雪ある心地こそせめ
令和元年五月二十七日
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令和の「令」は冷たい印象と言われ...
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さくら散る木々にしら雪降る今朝はいかに吹くらむ花の下風
平成三十一年四月十一日
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花がすみ峰さだまらぬ山の端におぼろに出づる月の夕暮れ
平成三十一年二月二十日
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「昔よりいひしはこれか夕霞かすめ...
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梅の花香をのみ分きて誘ふらむこころある風さくらにも吹け
平成三十一年二月十五日
15
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たたなづく青垣山のかひもなしあさひにみがく雪のふるさと
平成三十一年二月十日
15
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うぐひすはまだ谷深き白雪のふるすながらやひとりなくらむ
平成三十一年二月五日
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雪解けに花待つひまもなかりけりこよみのほかも春ぞ立ちぬる
平成三十一年二月四日
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この冬もはやくれなゐの梅の花かさねてにほふ雪のあけぼの
平成三十一年二月三日
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真木の屋の紅葉も風にはらはれて雪になりゆく時雨をぞ聞く
平成三十年十二月二十四日
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真木の屋に時雨の音の変る哉紅葉や...
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小春日に春や来ぬらむとおもふ間に冬をわすれぬ北風ぞ吹く
平成三十年十二月九日
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自からすむこともなし水鳥のなげきぞ浮かぶあはれいつまで
平成三十年九月十七日
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7月に土砂が流れ込んだ池、未だに...
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五月雨のなごりに光るあさぎりはふかき爪あと隠すともなく
平成三十年七月二十日
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雨後に立ちこめる霧の美しさにはい...
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あけぼのの雲のむらさき立ちたるはあふみの風の仕業なりけり
平成三十年七月十一日
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西側目線です
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つゆのまもはらはぬ雲の深き夜もほのかに月の影は知られて
平成三十年六月二十九日
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ふるさともすめばみやこの青柳にほころびわたる花さそふ風
平成三十年三月三十一日
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柳桜柳桜柳桜柳
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梅が香をこむるのみかは夕がすみこぼれてにほふおぼろ月影
平成三十年三月一日
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風花のにほひにかすむ雲の上はいかなる春のさかりなるらむ
平成三十年二月四日
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春こそ空に来にけらし?
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雪の朝ふりさけ見れば雲なれやしろき山の端かぜにたなびく
平成三十年一月十三日
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