蔓葵さん
のうた一覧
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こころなき風のよそなる糸桜ほころびわたる春ぞさびしき
令和二年三月十八日
10
去年の糸桜を今年も見に行きたいけ...
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八重霞へだてぬものを風ゆゑにあらはれわたる四方の関の戸
令和二年三月十八日
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自主的に引きこもるのも辛くなって...
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道もなく散りかふ花とふるとしの雪ふみわけて春は来にけり
令和二年三月六日
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かへるさの我がなぐさめと梅の花匂ひそめたる春のあけぼの
令和二年三月一日
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冬に通い始めた山家の、寂しい帰り...
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苫をあらみもりくる月の光にて夜な夜なみがく袖の白玉
令和二年二月十七日
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かすみしく三輪のやまもと思はずはのどけからまし春のあけぼの
令和二年二月十三日
10
今日は春らしくなってウキウキして...
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昨日今日なほきさらぎと思へども衣手かろき春のあけぼの
令和二年二月十三日
9
今日は暖かくて、厚手のコートを羽...
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有明の月もひとつにかすみゆくたれすみがまの春のあけぼの
令和二年二月十三日
8
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君ももし月に心やあくがれんしばし夜道を過ぎがてにして
令和二年一月三十日
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昨夜の帰り道、渋滞の車中から綺麗...
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うち匂ふ風なかりせば射干玉の夜のにしきをしら菊の花
令和二年一月十三日
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白雪のいたらぬ里にすみながら我が身ひとつぞふりまさりゆく
令和二年一月十二日
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天の河秋の逢ふ瀬の外なれば氷りてわたる冬の夜の月
令和元年十二月十三日
13
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昨日まで枝の紅葉をみづ鏡今日は氷にうつろひにけり
令和元年十二月十一日
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しぐれ降る同じ雲よりおりながらなほ白妙の布引の滝
令和元年十一月十八日
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初めての布引の滝。 新神戸駅か...
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八雲立つ出雲の奥の冬ざくら花も紅葉も神にあふころ
令和元年十一月十六日
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見渡せど身の置きどころなきゆゑにあめが下には露ぞ乱るる
令和元年十月二十九日
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まがふべきけぶりも今は消えはてぬ恋をするがの富士の白雲
令和元年九月八日
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富士の煙、藻塩火の煙、竃の煙 ...
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風ふかぬ雲のひとすぢ幾たびか空のみなとにかよひけるかな
令和元年九月一日
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ほしあへぬ袖にもみつる星月夜かまくらの里に秋は来ぬらし
令和元年九月一日
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いにしへの言の葉ごとに露きよみそらに月見る心地こそすれ
令和元年九月一日
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