蔓葵さん
のうた一覧
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時は今あめの下しるほととぎすなくや五月のあやめなきよに
令和三年二月七日
10
まだ最終回を見ておりませんが(汗...
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年のうちに春来にけりとつげ顔に霞みてかかる有明の月
令和三年二月五日
12
さきほど歌をお送りした方へ。カテ...
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いにしへの人の心の種を植ゑてなほ言の葉をしげらしめばや
令和三年一月十九日
12
いにしへも今もかはらぬ世の中に心...
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やよ時雨もの思ふ袖はよきて降れもみぢのうちに朽ちもこそすれ
令和三年一月十九日
10
やよ時雨もの思ふ袖のなかりせば木...
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あけぬ夜もくらきに入らぬ道はありと知らせ顔にや冴ゆる月影
令和三年一月十九日
10
くらきよりくらき道にぞ入りぬべき...
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山の端はほのぼの白むありあけの月のかつらの花や散るらむ
令和三年一月十日
10
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いつしかと松の梢をながむればしられぬ花のしづ心なく
令和三年一月六日
10
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この冬は木の葉に閉づる柴の戸のしばしもやまぬかぜの音づれ
令和二年十二月十三日
11
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秋のゆく道まがふがに散る山の紅葉踏み分け冬は来にけり
令和二年十一月十五日
11
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しらじらとうすくぞ霜のさむしろにむすぼほれゆく宿の月影
令和二年十月二十九日
10
古人に倣って十三夜(しうさむや)...
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下紅葉うつろふまでに冴ゆる夜の虫の音遠き山の端の月
令和二年十月二十九日
9
古人に倣って十三夜(しうさむや)...
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この秋はいづこの関も吹きとぢて夜の錦を着ぬ山ぞなき
令和二年九月十四日
12
とはいえ皆さんそろそろお出かけな...
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夜やあつき衣やあつき片敷きの袖の月こそ霜とさゆれど
令和二年八月二十七日
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少し時期外れになりました。今日は...
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あづさゆみ入日を送るひぐらしの声さへすずし蝉の羽衣
令和二年七月十八日
6
夕立のはれゆく峰の雲間より入日す...
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みどりなす雨のしづくの降るままに色深くなる瑠璃の玉殿
令和二年六月二十七日
6
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五月雨を集めし川のおとづれはいかが水無瀬の滝の白糸
令和二年六月二十七日
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水無瀬の滝を初訪問。 家隆卿の...
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水無瀬川下ゆく水やあまるらむもの思ふ袖の五月雨のころ
令和二年六月二十七日
5
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大原のむらさき匂ふ道芝につゆのゆかりぞまづ覚えける
令和二年六月二十七日
7
半年ぶりに県外に行きました。 ...
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ふりぬればあらぬ泉のにはたづみ行方も知らぬ宿の五月雨
令和二年六月二十七日
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先日、トイレのタンクの水が噴水の...
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百千鳥幾夜かさねし羽衣のなくなくしをる春のきぬぎぬ
令和二年四月二十四日
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