蔓葵さん
のうた一覧
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よもの海なみたちさはぐ世の中に正しき風をいかでわくらむ
平成三十年十二月十日
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みどりなす雨のしづくの降るままに色深くなる瑠璃の玉殿
令和二年六月二十七日
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あづさゆみ入日を送るひぐらしの声さへすずし蝉の羽衣
令和二年七月十八日
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夕立のはれゆく峰の雲間より入日す...
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あはれ昔いくさは果てて玉鉾のおさまれる世の道ぞはてなき
令和二年八月十五日
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夏はまだ暮るるともなき空蝉のなみだ添へつつ露の奥つ城
令和二年八月十五日
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夜やあつき衣やあつき片敷きの袖の月こそ霜とさゆれど
令和二年八月二十七日
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少し時期外れになりました。今日は...
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年を経てつもるみ雪はいかならむよも吹く風も払ひかぬれば
平成二十八年十二月二十三日
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うぐひすの声は露けきものなれや朧に見ゆる有り明けの月
平成二十九年三月十九日
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思ひやれよその空とて捨てられし雨風しれぬ北のはらから
平成二十九年七月八日
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朝な朝な夏のすみかを飾るなりつゆぬきとむるささがにの糸
平成二十九年七月八日
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風かよふ柴のいほりの夕けぶり鈴のしたひもさぞなびくらむ
平成二十九年七月十七日
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名にしおふ霞が関にすむひとは夏の空をばいかに見るらむ
平成二十九年七月十八日
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波たたぬ世をこそ祈れみ熊野のなぎの葉影のちとせしのびて
平成二十九年七月二十二日
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忘れじなおさびし山の木枯しに木の葉散りつつつもる言の葉
平成二十九年十一月二十一日
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君のうた覚えているよいつまでも真...
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いたづらに紅葉の後に吹くあらし年の早瀬にしがらみやなき
平成二十九年十二月十四日
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風吹けばかすみの衣ぬぎかへて花のころもになりぬべきかな
平成三十年三月三十一日
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ふるさともすめばみやこの青柳にほころびわたる花さそふ風
平成三十年三月三十一日
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柳桜柳桜柳桜柳
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苫をあらみもりくる月の光にて夜な夜なみがく袖の白玉
令和二年二月十七日
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ふりぬればあらぬ泉のにはたづみ行方も知らぬ宿の五月雨
令和二年六月二十七日
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先日、トイレのタンクの水が噴水の...
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水無瀬川下ゆく水やあまるらむもの思ふ袖の五月雨のころ
令和二年六月二十七日
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