蔓葵さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
梅が枝や雪ふきまぜて飛ぶ花にあらしも香る春のあけぼの
令和二年二月十七日
8
沫雪にいづれを花と白梅の匂ひばか...
もっと見る
百千鳥幾夜かさねし羽衣のなくなくしをる春のきぬぎぬ
令和二年四月二十四日
8
もっと見る
恋ひしさを身に知られけり天の川わたらぬ宵のなみだせきあへず
令和二年五月五日
8
ステイホームしていると逢えない恋...
もっと見る
五月雨を集めし川のおとづれはいかが水無瀬の滝の白糸
令和二年六月二十七日
8
水無瀬の滝を初訪問。 家隆卿の...
もっと見る
木枯らしの風とちぎりしもみぢ葉もしづごころなく散る小春かな
令和二年十一月二十日
8
もっと見る
かへるさの山路しほれてぬれつるはあかぬ別れを雲や知るらむ
令和三年七月十八日
8
もっと見る
花もみぢ匂ふ枝なきときは木はかかる雪こそいとど待たるれ
令和四年二月三日
8
いやもう、梅が咲きそうですけどね...
もっと見る
ささがにのいとよりそふる中々に心細さぞ思ひ知らるる
令和四年十月十七日
8
寄り添っていても心細い、そんな恋
もっと見る
よしやさは身をうき雲になしはてむしぐるる空をそれとながめよ
令和五年六月二十三日
8
朝雲暮雨
もっと見る
夕立にたましく露の野をゆけは鹿も夏毛のほしぞわづらふ
令和五年六月二十五日
8
もっと見る
さやかには冬の木立とわかねども漏りくる影はすみよしの月
平成二十八年十二月九日
7
もっと見る
しら波の花や空にも通ふらむ雪に埋もるる沖つ島かげ
平成二十八年十二月十六日
7
もっと見る
主人なき里の枯れ木のこがらしもたまらぬ枝に雪はふりつつ
平成二十八年十二月二十八日
7
もっと見る
春さればもゆるや軒のしのぶ草かりそめにとふ人もなけれど
平成二十九年三月二日
7
もっと見る
花の雪ふりしく道をいかにせむ暮れゆく春の風やとくらむ
平成二十九年四月十四日
7
もっと見る
なるかみのおとづれもせぬ空ながら春の心はたなぐもりゆく
平成二十九年四月十五日
7
もっと見る
しまなみの面影かすむ夕暮れは過ぎにし春のなごりにやあらむ
平成二十九年五月七日
7
もっと見る
このごろはもの思ふ袖の寂しきに音のみ時雨の蝉のはごろも
平成二十九年七月十一日
7
もっと見る
訪ねばや那智の高嶺に咲く花のかぎり知られぬ滝の白糸
平成二十九年七月十五日
7
もっと見る
木漏日のさすがにつらき熊野路にみゆきのあとやかく残りけむ
平成二十九年七月二十三日
7
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]