蔓葵さん
のうた一覧
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寝覚めとふ月かとみれば朝日影みじかき夢もえこそ結ばね
令和五年六月十三日
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今日といへば夏のさかりのひえの山名にひかれてや人の訪ふらむ
令和五年八月十一日
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世の中に山てふ山は多かれど山とは...
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かすみたつ春日の山にほのぼのとながなき鳥の声ぞ聞こゆる
平成二十九年一月三日
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山の色うつりにけりな花がすみたつたの春はももくさに萌ゆ
平成二十九年二月二十三日
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大空はしぐれぬものをほととぎす心ばかりは五月雨れに鳴く
平成二十九年六月十八日
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こがれゆく雲居の月の舟見えてまれに逢瀬の夜ぞふけにける
平成二十九年七月七日
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新暦は七日の月ではないけれど
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玉響にむすびしものをねを絶えて行方も知らぬはちすばの舟
平成二十九年七月二十八日
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秋たてばよも白妙の袖はあらじ月のあはれぞ色に出でける
平成二十九年八月八日
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をりをりの歌しなければはつ花に心はいかでかよひ初むべき
平成二十九年八月六日
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越えやすき関と聞こえし逢坂もいまはあらしの音ばかりして
平成二十九年八月二十三日
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逢坂は人越えやすき関なれば‥‥(...
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あかつきに秋のはつ風すぎぬれどなほさめやらぬ枕なりけり
平成二十九年八月二十五日
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夢さめてやがて消えゆく朝露をそれとながむることぞかなしき
平成二十九年九月二日
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かれにけりわが道芝の色はててつれなくみゆるよそのもみぢ葉
平成二十九年十月十四日
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ひだまりに咲くや小春の冬ざくら忘れて風もそよと吹くらむ
平成二十九年十二月三日
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そこはかと思へば袖のしぐれきて秋に知られぬ露をおくつき
平成二十九年十二月七日
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伝承では後鳥羽院の分骨が安置され...
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雪の朝ふりさけ見れば雲なれやしろき山の端かぜにたなびく
平成三十年一月十三日
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待つことのひさしに残るさくら色をふりすててゆく春の小車
平成三十年四月七日
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むらさきの都忘れときくからにまづしのばるるももしきの庭
平成三十年四月十一日
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いかにして契りおきけん白菊を都忘...
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いづくにか君が植ゑけむたちばなの花こそ知らね風の移り香
平成三十年四月十九日
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ふる侭に深くなりゆくこころもて春雨の色や野辺にかさねし
平成三十年四月三十日
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