田中ましろさん
のうた一覧
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あとはもうゆっくり離れるだけでしょう 軌道を逸らし笑う衛星
平成二十二年十二月十四日
5
口元の動きで、さよならだとわかっ...
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好きを裏返して君に渡す いま、さよなら以外のすべてが欲しい
平成二十二年十二月六日
7
さよならだけは言うなよ。
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執着は悲しい色だ 投げつけた言葉に何を乗せたのだろう
平成二十二年十二月六日
6
そして手元には何も残らずに。
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ただ君に三十六度の体温で伝えられることだけを探した
平成二十二年十二月六日
6
平静を装って、刺激しないように。
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本心が行方不明になったので脱け殻だけで冬を越します
平成二十二年十二月六日
10
何も考えられない冬です。
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容量が足りなくなったディスクから溢れるものはすべて愛です
平成二十二年十二月六日
3
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自我という自我がいっせいに目覚めて理屈をこえてゆく(会いたいよ)
平成二十二年十二月五日
11
それが本心。
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朝焼けが携帯が影がお別れが一直線にぼくを串刺す
平成二十二年十二月五日
4
直視できないお別れのあと。
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あとすこしあなたが素直だったなら世界は何色だったのだろう
平成二十二年十二月五日
8
バラ色にも灰色にもなる世界。
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おおらかな苔になりたい 踏まれてもあなたの足をいたわるような
平成二十二年十二月五日
7
やさしいやさしい絨毯になる。
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「ねぇ、(きみがほんとにすきなひとはだれなのかおしえて)ううん、わすれて」
平成二十二年十二月五日
9
ただ、知ることが怖かった。
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人知れずあなたの名前を呼ぶ 風が吹けば許される気がしていた
平成二十二年十一月十七日
12
すべてを吹き飛ばしてくれるはずだ...
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無邪気さを突き刺す君を中心に動きはじめる回転木馬
平成二十二年十一月十七日
5
ぐーるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ...
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痛みから抜け出せないでいる朝はマンション5階の踊り場に立つ
平成二十二年十一月十七日
3
階段をおりて、踊り場は踊るために...
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たぶんもう会いたいなんて言わないよ荷物にまぎれた君を見つけても
平成二十二年十一月十七日
6
それは言っちゃいけない決まり。
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訥々とあなたを空へ送るため軽い言葉を選んで話す
平成二十二年十一月十七日
3
もう、期待などしてはいけないのだ...
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ビー玉をのぞけば大きくなる瞳 神様よこれが僕のいのちだ
平成二十二年十一月十六日
7
ダ・ヴィンチ10月号 「穂村弘...
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真っ暗な恋の穴から見上げたら曇り空まで輝いていた
平成二十二年十一月十六日
10
恋は世界をまぶしく染める。ときど...
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新鮮なしあわせをもう長いこと満たされたままの心に落とす
平成二十二年十一月十六日
6
満たされたままだと何がしあわせか...
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五分五分の生真面目すぎるバランスで君と僕とは人だったんだ
平成二十二年十一月十六日
8
釣り合ってなければ、認めあえなか...
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