田中ましろさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 男らしく強く生きろと叱られてレディースセットを大盛りにする 平成二十一年七月二十六日 9 男らしさって、なんだろう。 もっと見る
- 君水金地火木土天海冥僕くらい離れて廻る教室 平成二十一年七月二十四日 17 君は太陽。僕は太陽系の一番端の星... もっと見る
- しやくしやくと菜を食む音をふたりぶん重ね合わせて腑に落ちていく 平成二十一年七月二十四日 2 草食男子と結婚。これでよかったの... もっと見る
- 空が青い理由はあるが探さない そういうもので世界はできてる 平成二十一年七月二十三日 15 疑問に思ったことを知らないままに... もっと見る
- 街中の人が上向くこんな日を坂本九は待ってたんだね 平成二十一年七月二十二日 15 みんなが空を見ています。それだけ... もっと見る
- 世界一でっかいダイヤモンドリングあげるよだから空を見ていて 平成二十一年七月二十二日 4 皆既日食ですねー。どさくさにまぎ... もっと見る
- イレギュラーバウンドばかり繰り返す恋に首輪をつけて飼いたい 平成二十一年七月二十一日 7 追いかけてばかりじゃいつか倒れち... もっと見る
- 母と子の影あざやかな雨上がり ぼくは今日からこの街に住む 平成二十一年七月二十日 18 引っ越し、終わりました。 新し... もっと見る
- 選ぶため用意されてた未来ならさきほど燃えるゴミにしました 平成二十一年七月十八日 7 誰も想像しないことをしたいのです... もっと見る
- 簡単に片付けられぬものたちと同棲してたし恋もしていた 平成二十一年七月十七日 7 捨てたくないけど、捨てるしかない... もっと見る
- 正しくないものに溢れたこの部屋で手が止まるたび心は揺れる 平成二十一年七月十七日 5 正しいものと正しくないもの。どち... もっと見る
- 住み慣れた部屋に置き去る想い出よ どうか輝かないでください 平成二十一年七月十七日 6 輝いて見えるのはきっと錯覚。最後... もっと見る
- 永遠と終わりはとてもよく似てる。君が止まった日から、永遠。 平成二十一年七月十五日 4 あの日静止した君は、僕の心で生き... もっと見る
- 我が胸は鯛しかいない水族館。見たい触れたい君を抱きたい。 平成二十一年七月十四日 17 ほんとうにちっぽけな水族館です。 もっと見る
- 楽しみはえんえん続く右カーブ抜けて視界が青に染まる時 平成二十一年七月十四日 2 うーみだー！ もっと見る
- 愛したという痕跡を残さずに旅に出ようと思う いまから 平成二十一年七月十四日 5 きっとそれが、貴女のためだから。 もっと見る
- ビーカーに涙ひとしずく混ぜ込んだ もう純水でいられぬ私 平成二十一年七月十三日 5 いつまでもピュアなままではいられ... もっと見る
- 全力で駆け抜けてった夏の日のシナプスに棲む青い自転車 平成二十一年七月十三日 7 ２ヶ月前に書いたもの。夏が来たの... もっと見る
- ぞうさんがありをふんづけそうになりあやまるせかいにぼくはすみたい 平成二十一年七月十三日 10 自民でも民主でも、きっと変わらず... もっと見る
- 新鮮な寿司を百人前ください そろそろ僕の手握ってください 平成二十一年七月十日 6 僕の手だって、握られるために日々... もっと見る
