田中ましろさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 終着を告げる優しいアナウンス聞きたくてただ飛び乗る電車 平成二十一年八月三日 3 「ありがとう」と言われない日々が... もっと見る
- どこまでもうたホリックな僕たちは囁きながら夜を越えてく 平成二十一年八月三日 11 **holic=「～中毒」「～狂... もっと見る
- 朝に咲くうた夜に咲くうたひとりひとりの祈り 水をあげましょう 平成二十一年八月三日 2 大それたことはできないけど。すべ... もっと見る
- 思い出も欲望も燃えるゴミだけどプライドは粗大ゴミだね 捨てて 平成二十一年八月三日 9 以前に書いたものの推敲。粗大ゴミ... もっと見る
- 真夜中に始まる二週間の恋 降れ蝉時雨いのちのかぎり 平成二十一年八月三日 3 蝉の鳴き声が好きです。人はきっと... もっと見る
- いつだってひとりぶんだけあいていたジグソーパズルをあなたでうめる 平成二十一年八月二日 9 そうだいまから、完全になろう。 もっと見る
- もう何も残っていない空洞にスコールは降るそしてまた闇 平成二十一年八月二日 4 からっぽの心。からっぽにしたのは... もっと見る
- 本名も生まれも歳も職業も知らないままで抱きあつてゐる 平成二十一年八月一日 5 ネット全盛のいま、そういう恋愛も... もっと見る
- 美しい別れなどないひび割れてざわついている踵を撫でる 平成二十一年七月三十一日 13 泣けるなら、泣いたほうがいい。 もっと見る
- 恋苦悩決断苦悩恋苦悩決断苦悩そしてまた、恋 平成二十一年七月三十一日 4 それで、いいんです。 もっと見る
- 半チャックジーンズ女子を前にして男らしさを試されている 平成二十一年七月三十日 4 たった今の出来事です。 すぐに... もっと見る
- 散ることを恐れぬ花の美しさあした晴れたら海へ行きたい 平成二十一年七月三十日 11 たとえ其処で散る運命でも。 もっと見る
- 失ったから大切になったんじゃないよただもう一度会いたい 平成二十一年七月三十日 8 自分から別れたくせに。 もっと見る
- 諦めることが上手になりそっとオトナ迷路の扉は開く 平成二十一年七月三十日 10 諦めるなっていう根性論の限界。そ... もっと見る
- ニワトリが先か卵が先かって幸せだからどっちでもいい 平成二十一年七月三十日 3 幸せが先か不幸が先か。少なくとも... もっと見る
- 街路樹に風鈴の音を溶かすたび僕はこの町のひとにちかづく 平成二十一年七月二十九日 1 自分だけが町から浮いていた感じも... もっと見る
- 沈黙は解けず氷は溶けていく。珈琲だけが亜米利加へ逃げる。 平成二十一年七月二十九日 3 「アメリカン、頼まなくてよかった... もっと見る
- しあわせを指折り数え両の掌で数えおわって空を見上げる 平成二十一年七月二十七日 9 カテゴリーはあえて、結婚です(笑... もっと見る
- 片方の僕が鳴らした警鐘をもう片方の僕は無視した 平成二十一年七月二十六日 9 理性はいつも抑止する。本能はいつ... もっと見る
- 大画面テレビでサザエさんを見る 凡庸は大きくても凡庸 平成二十一年七月二十六日 2 １０３インチのテレビで見たサザエ... もっと見る
