田中ましろさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 大人ってずるいだけだと言いながらどこかで憧れていた少女 平成二十二年一月十一日 1 新成人のみなさん、おめでとうござ... もっと見る
- それぞれに帰る未来があるのだろう 飲み込むための言葉を探す 平成二十二年一月十日 8 待って、も、好きだ、も、言っちゃ... もっと見る
- 分かり合うことの副産物としてぜったい分かり合えない気持ち 平成二十二年一月十日 5 分かり合えないことを分かり合って... もっと見る
- 笑顔って作るものではないことをあなたに会ってはじめて知った 平成二十二年一月四日 7 こんなに、自然に、こぼれるものな... もっと見る
- 誰だって眠れぬ夜を超えるたび孤独をひとつ脱ぎ捨てるんだ 平成二十二年一月四日 5 それが僕らのあるべき姿。 もっと見る
- 湖のある森を抜けひらひらと会いに行きます 集めて虚像 平成二十二年一月三日 1 叙情とはどういうことか、の一考察... もっと見る
- 世の中にまた静寂が舞いもどり正しい月の背中を眺める 平成二十二年一月三日 3 正月が終わっていきます。あいかわ... もっと見る
- また星が瞬いている 悲しみも一緒に年を越したのだろう 平成二十二年一月一日 10 悲しみだけを置いてくることはでき... もっと見る
- 届けてはいけない言葉を抱いたまま郵便屋さんは玄関に立つ 平成二十二年一月一日 12 それを届けることが、郵便屋さんの... もっと見る
- 願わくは三百六十五日後に君が笑っておりますように 平成二十二年一月一日 5 あけましておめでとうございます！ もっと見る
- あこがれてきたものぜんぶなげすててひらいたあなにいまかぜがふく 平成二十一年十二月三十一日 11 年の瀬はそういう気分になったりし... もっと見る
- 運命の人と出会ったのはなにもかも戻れない坂道の途中 平成二十一年十二月三十日 6 どうすることもできず、ただすれ違... もっと見る
- テーブルを挟んで料理を分けあって可も不可もない関係になる 平成二十一年十二月三十日 3 恋人にはなれないと気付いた食事。 もっと見る
- 急降下を始めるジェットコースターならばよかった どこまでも凪 平成二十一年十二月三十日 7 無風なのが一番せつない。 もっと見る
- 飲み干したラテをもう一度口に当て飲もうとしてた 君はうそつき 平成二十一年十二月二十七日 4 手のやり場がないんでしょ。視線の... もっと見る
- こんなにも稀有な知的生命体のくせにちっちゃな恋でつまづく 平成二十一年十二月二十七日 6 人類は、稀有で偉大で、ときどき可... もっと見る
- ベランダに小さな星を飼っている人は言う「ただ待っているだけ」 平成二十一年十二月二十七日 7 たぶんもうこの星に余力はない。 もっと見る
- しんしんと言葉は積もるのでしょうか 銀世界には椿ひとひら 平成二十一年十二月二十七日 6 一面が言葉に染まることはない。語... もっと見る
- 今宵、街にはサンタクロースの抜け殻が微熱まじりに捨てられるんだ 平成二十一年十二月二十六日 3 クリスマス後夜祭。 もっと見る
- もふもふと踊る子猫があらわれた！ たたかう・じゅもん・どうぐ、どうする？ 平成二十一年十二月二十四日 3 もふもふする。 もっと見る
