滝川昌之さん
のうた一覧
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幼子が花火セットを抱き歩くあとの儚さ示唆するごとく
令和元年八月三日
12
こんばんは。 ホームセンタ...
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納涼祭 告ぐ行燈に 今は亡き 友の店の名 また見上ぐ夏
令和元年八月二日
13
こんばんは。 古く小さな...
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息荒く汗をかけない老犬は雪にはしゃいだ庭偲びおり
令和元年八月一日
15
こんばんは。 ご近所の付き...
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我先と蔓で抱き着く朝顔を受ける支柱の柱冥利よ
令和元年七月三十一日
15
こんばんは。 昨日の朝に二...
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容赦なく蜂のムサシを焼き尽くす梅雨明け十日のでかい太陽
令和元年七月三十日
17
こんばんは。 今朝、今夏初...
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こだわりの果肉ソースも魅かれるが氷イチゴは駄菓子屋がいい
令和元年七月二十九日
15
こんばんは。 最近のかき氷...
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つゆ払い野分が往けばたちまちに横綱級の夏空がくる
令和元年七月二十八日
18
こんばんは。 露払い=梅雨...
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さばいてはさばいては焼く鰻屋の炭に落ちるは脂か汗か
令和元年七月二十七日
21
こんばんは。 やっと出たボ...
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五日目で覚えた頃にはもう終わる蝉におよばぬラジオ体操
令和元年七月二十六日
17
こんばんは。 我々の幼少期...
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明けたかと梅雨雲の無き空に問う野分ゆけばとまだ重き南風(はえ)
令和元年七月二十五日
17
こんばんは。 南海上に台...
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ドクドクと軽く握った軍手越し蜥蜴の腹の強き鼓動よ
令和元年七月二十四日
21
こんばんは。 『蜥蜴見る狭...
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薄日出て水田を駆ける雲の影おびえる稲を抱くアマガエル
令和元年七月二十三日
21
こんばんは。 梅雨末期の郊...
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予報士の見通しよりも明確に雨季の終わりを告ぐ蝉の声
令和元年七月二十二日
20
こんばんは! まだ梅雨雲が...
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学校で育てたアサガオ庭先に来て夏休み始まる隣家
令和元年七月二十一日
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こんばんは。 昨年、隣家が...
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外灯下ひっくり返ったカブトムシ起こせば続く夏が飛び立つ
令和元年七月二十日
16
こんばんは。 カブトムシと...
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夏色へ濃さの進まぬ空へ向け小さなエールつゆ草の青
令和元年七月十九日
17
こんばんは。 日々これ精進...
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蔓を出しもたれ上手な夏草の恋のごとくと燃ゆ草いきれ
令和元年七月十八日
15
こんばんは! 今日こちらは...
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雑念を消し去るために男らは「吉野家」詣で「特盛り」唱う(となう)
令和元年七月十七日
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こんばんは。 その昔、戦士だっ...
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長雨で羽化したままに身は濡れて鳴けず飛べずの蝉の寒さよ
令和元年七月十六日
18
こんばんは。 昨日、雨が止...
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恨めしく沖の雨雲にらみつけ浮き輪も浮かぬ「海の日」の海
令和元年七月十五日
20
こんばんは。 連休の渋滞も...
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