滝川昌之さん
のうた一覧
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色づけぬままに手折られイチョウの葉 秋の深みを奪うか野分
令和元年九月九日
14
こんばんは。 『家が揺れ物...
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どの家も降りだす前に買い物と台風進路にあたる日曜
令和元年九月八日
16
ざあっと降りだしては止み、不気味...
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ふらふらと何処をほっつき歩いたか戻ってきたね愛しき友猫
令和元年九月八日
15
こんばんは。 お帰り、猫ち...
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同じ日々紡ぎゆくその尊さを親に刻まれ子に示しゆく
令和元年九月七日
17
こんばんは。 台風が週明け...
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梨狩りより蝉やクワガタ捕る子らに果樹園ちゃっかり虫かごを売る
令和元年九月六日
18
こんばんは。 藤沢市の北...
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名月にならねばならぬこの月の月に尽きない月の使命よ
令和元年九月五日
15
こんばんは。 すみません、...
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踏み切りはスキージャンパー翅を出し対岸畔へトノサマバッタ
令和元年九月四日
15
こんばんは。 防鳥ネット...
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遠雷が届いたごとく吠え出してまだ夏の中迷う老犬
令和元年九月三日
15
こんばんは。 ご近所の馴染...
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ヒマワリの種は豊作来夏へと公園リスにおすそ分けへと
令和元年九月二日
18
こんばんは。ちょっとしたお盆くら...
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日曜で始まる九月の優しさが苦しい君を救えるといい
令和元年九月一日
22
こんばんは。こちらの小中学校は明...
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備蓄品 点検すれば食卓は期限の近いレトルトとなる
令和元年八月三十一日
16
こんばんは。 毎年のこと...
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湯上りにまだ着たくないそのシャツはすぐに胸元汗にじむシャツ
令和元年八月三十日
13
こんばんは。 朝方はちょ...
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秋口の海辺の町を発つ汽車は引き潮のごと人返しゆく
令和元年八月二十九日
14
前歌を推敲しているうちに、こんな...
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秋口の海辺の町はリトグラフ 次刷るごとに彩(いろ)薄れゆく
令和元年八月二十九日
9
こんばんは、 先にこちらを...
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黒蝶は昼なお暗き森の精 翳り纏いて陰わたりゆく
令和元年八月二十八日
20
こんばんは。 藤棚の下、...
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席立てば少女のような笑み返し座る老婦に褪せぬ乙女よ
令和元年八月二十七日
19
こんばんは。 仕事で平塚運...
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暑過ぎた夏に膨らむ電気代 水物ばかりで緩んだ腹と
令和元年八月二十六日
14
こんばんは。 『電気代』と...
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保育士の資格更新一週間 妻、颯爽と再女学生
令和元年八月二十五日
16
こんばんは。 今は先生(教...
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「カミナリの記号」と鳥居の紙垂(しで)を指す幼子 予報士候補生
令和元年八月二十四日
14
こんばんは。 私の住む町は...
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秋はまだ去りゆく夏をあおらずに入日一筆朱を足すほどに
令和元年八月二十三日
19
こんばんは。 『処暑』。...
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