滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
子の部屋を漏れる灯りにハッとして月夜と知れば子は遠い街
令和元年九月十八日
17
こんばんは。 遠方で暮らし...
もっと見る
敬えばリードも引けぬ老犬よ一間(いっけん)ばかりを歩んでは伏し
令和元年九月十七日
14
こんばんは。 お馴染みにな...
もっと見る
敬老の赤飯配る町内に独居多しと再認識し
令和元年九月十六日
15
こんばんは。 午前中に手分...
もっと見る
カレーなど作り過ぎては子らのいた日曜夕餉に妻戻りゆく
令和元年九月十五日
16
こんばんは。 日曜日、夕食準備...
もっと見る
名月は雲の隙間に欠片だけ飯に埋もれた栗ほどの黄よ
令和元年九月十四日
18
こんばんは。 昨夜の『中秋...
もっと見る
隠さずに二人で見ていた雲井だと君が告げれば僕は頷く
令和元年九月十三日
16
あお葉様、皆様、大変失礼しました...
もっと見る
窓に寄せ活けた芒が乞う風よ雲をはらえと待つ望月夜
令和元年九月十三日
17
こんばんは。 こちらでは中...
もっと見る
シンジロウ人気の陰に悪代官面を隠したまやかし組閣
令和元年九月十二日
14
こんばんは。 いや~、副〇...
もっと見る
「カネタタキ」狭庭に歌の審査員 上手な虫に鐘を鳴らして
令和元年九月十一日
21
こんばんは。 『鉦叩(カネ...
もっと見る
蹴散らされ戦後のような狭庭にも台風一過に咲く花のあり
令和元年九月十日
16
こんばんは。 今朝のことで...
もっと見る
色づけぬままに手折られイチョウの葉 秋の深みを奪うか野分
令和元年九月九日
14
こんばんは。 『家が揺れ物...
もっと見る
どの家も降りだす前に買い物と台風進路にあたる日曜
令和元年九月八日
16
ざあっと降りだしては止み、不気味...
もっと見る
ふらふらと何処をほっつき歩いたか戻ってきたね愛しき友猫
令和元年九月八日
15
こんばんは。 お帰り、猫ち...
もっと見る
同じ日々紡ぎゆくその尊さを親に刻まれ子に示しゆく
令和元年九月七日
17
こんばんは。 台風が週明け...
もっと見る
梨狩りより蝉やクワガタ捕る子らに果樹園ちゃっかり虫かごを売る
令和元年九月六日
18
こんばんは。 藤沢市の北...
もっと見る
名月にならねばならぬこの月の月に尽きない月の使命よ
令和元年九月五日
15
こんばんは。 すみません、...
もっと見る
踏み切りはスキージャンパー翅を出し対岸畔へトノサマバッタ
令和元年九月四日
15
こんばんは。 防鳥ネット...
もっと見る
遠雷が届いたごとく吠え出してまだ夏の中迷う老犬
令和元年九月三日
15
こんばんは。 ご近所の馴染...
もっと見る
ヒマワリの種は豊作来夏へと公園リスにおすそ分けへと
令和元年九月二日
18
こんばんは。ちょっとしたお盆くら...
もっと見る
日曜で始まる九月の優しさが苦しい君を救えるといい
令和元年九月一日
22
こんばんは。こちらの小中学校は明...
もっと見る
[1]
<<
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
>>
[156]