滝川昌之さん
のうた一覧
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晩秋の鳥もつつかぬ残り柿せめて暮れゆく里に灯れよ
令和元年十一月一日
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こんばんは。 スランプなの...
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町内の晩鐘代わりの童謡の夕焼けつないだ親子で小焼け
令和元年十月三十一日
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こんばんは。 私の住んでい...
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また一人同期が伏せば釜の飯ともにできぬと全摘の胃で
令和元年十月三十日
16
こんばんは。 どうして、い...
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オフロードパスの受け手のありがたさ捨て身となるが球は活きゆく
令和元年十月二十九日
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ラグビーで、『オフロードパス』=...
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出る杭を打てとばかりに生意気な吾子ほど下の同僚眩し
令和元年十月二十九日
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皆さま、こんばんは~!お久しぶり...
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金木犀 工事フェンスに隠されて匂えば過ぎ行く者 不思議顔
令和元年十月二十四日
15
こんばんは。 改装工事中の...
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エスコートキッズが選手見上ぐごと胸いっぱいに染むあかね空
令和元年十月二十三日
19
こんばんは。 ラグビーでも...
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落ちるときかぶせて貰うベレー帽 親木の思いが守るドングリ
令和元年十月二十二日
16
こんばんは。 『ベレー帽か...
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秋に散る桜見事なフィフティーン世界八強成し遂げて散る
令和元年十月二十一日
18
こんばんは。 南アフリカに...
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トロよりも赤身を好む齢には暦に迫る霜降りつらし
令和元年十月二十日
21
こんばんは。 今年は、2...
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気を使い「行ってきます」と去る息子きみ待つ街に帰るとしても
令和元年十月十九日
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こんばんは。 朝方はかなり...
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画材屋の絵の具売り場に品薄の朱色が秋を描くのですね
令和元年十月十八日
19
こんばんは。 JR・小田急...
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吾が掃いまた張り直す蜘蛛の巣の蜘蛛の思いを知る野分過ぎ
令和元年十月十七日
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こんばんは。 人は賢く、様...
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置き場所のない歌たちが悶々とアクセスできぬサイトを探る
令和元年十月十六日
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こんばんは。 『うたのわ』...
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縦横に字幕途切れぬテレビから台風一過の爪痕を読む
令和元年十月十五日
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こんばんは。 こちらは12日土...
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嵐夜はお櫃を空けて塩むすび凛々しき亡母しのび噛みしむ
令和元年十月十二日
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こんばんは。 亡父が鉄道員...
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スナップの効いたボールが伸びるよに捻りがいいと良い歌になる
令和元年十月十一日
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こんばんは。 台風が私の...
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キュッキュッと湯垢落としたバスタブを確かめながら待つ子の帰省
令和元年十月十日
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こんばんは。 お盆にも帰っ...
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まだ夜気を残す出窓に細りゆく明けの虫の音 秋を深めて
令和元年十月九日
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こんばんは。 朝晩は涼し...
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首輪だけいつも伏せてた定位置に遺影のように老犬は無く
令和元年十月八日
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こんばんは。 最後に見か...
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