滝川昌之さん
のうた一覧
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暮れ残る入り日に浮かぶ影の富士 寄り添いたげな夕月呼びて
令和元年十二月一日
18
こんばんは。 駅の連絡通路...
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北向きの水子地蔵のマフラーよ子に着けられぬ誰の無念や
令和元年十一月三十日
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こんばんは。 私たち夫婦も...
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くしゃくしゃの鈴懸落ち葉 風邪ひいた誰かが鼻かみ散らかすごとく
令和元年十一月二十九日
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こんばんは。 『くしゃくし...
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山茶花の花が散り逝く師走前 介錯するごと討つか氷雨よ
令和元年十一月二十八日
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こんばんは。 今日は寒かった~...
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集いては温み持ち寄るムクドリの鼓舞し合うよな声の騒がし
令和元年十一月二十七日
19
こんばんは。今朝は細かな冷たい雨...
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そんな服持っていたかと見ないふり同窓会に行く妻若し
令和元年十一月二十六日
22
こんばんは。 一昨日の日曜...
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霧深くヘッドライトはハイビーム対向車同士 会釈と下げて
令和元年十一月二十五日
14
こんばんは。 今朝は近く...
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誰の手と選ぶことなく温めれば抱きしめられる缶のコーヒー
令和元年十一月二十四日
12
こんばんは。 雨が上がり暖...
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着せたいと思った服は着たい服 親の「きたい」に子は着膨れる
令和元年十一月二十三日
17
こんばんは。 今ではさす...
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日短かに夜目が利かぬと帰りゆく高鳴く百舌鳥の声ぞ哀しき
令和元年十一月二十二日
17
こんばんは。 今日のこちら...
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良く晴れた冬日に下弦を過ぎた月 散り急く銀杏並木の上に
令和元年十一月二十一日
17
こんばんは。 こちらは、雲...
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ノールック欲しいところに酒を出すドンピシャパスを心得た妻
令和元年十一月二十日
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こんばんは。 連れ添って...
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弁当を冷やかされてた新婚の午後の欠伸がまた憎らしい
令和元年十一月十九日
22
こんばんは。 愛妻弁当を静...
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「見る会」に招かれ見るは別の花 桜は大事な人と見るべし
令和元年十一月十八日
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こんばんは。 もちろん総...
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道を掃く会釈で過ぎる人は稀(まれ)誰かの業と知る眼持ちたし
令和元年十一月十七日
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こんばんは。 落ち葉がほと...
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人肌の減った数だけ寒き夜は残りし妻と灯す懐古火
令和元年十一月十六日
18
こんばんは。 亡き両親を...
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飾られたこともあったと写真屋に別の家族が笑む七五三
令和元年十一月十五日
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こんばんは。 駅前の写真館...
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良くもない悪くもないの日常は「特筆無し」と記す好日
令和元年十一月十四日
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こんばんは。 年末に向けて...
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二極化の歪な四季に秋は過ぐ神宮外苑 散り急く銀杏
令和元年十一月十三日
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こんばんは。 猛暑、厳寒...
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堰と成り雨水を止める落ち葉には潤う鳥の囀り嬉し
令和元年十一月十二日
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こんばんは。 昨夜は雷鳴が...
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