滝川昌之さん
のうた一覧
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凶刃に生死彷徨う警官は薬缶の水で立つラガーマン
令和元年六月十八日
18
こんばんは。 大阪の交番で...
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ジュピターの猛アタックに火照る頬 雲に入りたいローズムーンよ
令和元年六月十七日
17
こんばんは! 昨夜のつばす...
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近すぎて気づけぬものが見えた日は大事な人に感謝できる日
令和元年六月十六日
19
こんばんは。 感謝する人も...
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しわ深き祖母の手が知るあんばいに干された梅はその実ゆだねる
令和元年六月十五日
19
こんばんは。 祖母が元気...
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歩道にて駐車違反の蝸牛レッカー移動で紫陽花の葉へ
令和元年六月十四日
21
紫陽花の葉へ、のせてあげました。...
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通勤時 歩道横切る蝸牛 上京したての老婆のごとく
令和元年六月十四日
10
こんばんは。 朝の通勤時に...
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重たげな一輪挿しが気の毒とちょっとブルーに傾ぐ紫陽花
令和元年六月十三日
16
こんばんは。 事務員が活け...
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除湿器に溜まった水が六月の部屋干したちを抜け殻にする
令和元年六月十二日
17
こんばんは。 乾く、乾か...
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雨に伏す双葉を過ぎたヒマワリへさあ起き上がれと雲間の日差し
令和元年六月十一日
18
こんばんは。 地に伏したヒ...
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惑わせる遊女のような色艶でカサブランカは夜に香る百合
令和元年六月十日
19
こんばんは。 帰宅路に、優...
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鯵干物みそ汁温く休日の妻の朝餉に吾足るを知る
令和元年六月九日
18
こんばんは。 真面目に働き...
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地に向けて静かに開き弧を描く傘の所作さえ美しい女(ひと)
令和元年六月八日
17
こんばんは。 午前中に雨は...
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ビジネスの過度にならないストレスは達成感へのスパイスですね
令和元年六月七日
17
こんばんは。 関東地方が梅...
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べっぴんの嫁は金星(きんぼし)二人して長く寄り添い輝きを増せ
令和元年六月六日
16
幸せそうなお二人、おめでとうござ...
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穂をつける穀物の種 蒔く頃と暦の上にも田は水をはり
令和元年六月六日
15
こんばんは。 梅雨前の五...
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梅雨間近 水田の映す雲厚し ホワイトリンクにあめんぼスーイ
令和元年六月五日
14
こんばんは。 蒸し暑い畔...
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存在を消せる資質が大切と司書はいつでも小声で話す
令和元年六月四日
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こんばんは。 図書館の静寂...
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風が告ぐ雨季の近さはYシャツの張り付く腕の汗に紛れる
令和元年六月三日
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こんばんは。 雨予報でした...
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殻とれずウリ坊みたいな向日葵の双葉に癒える夏浅き朝
令和元年六月二日
17
こんばんは。 向日葵も朝...
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前を行く女性が突如加速する夜道の一人歩きの心理
令和元年六月一日
17
こんばんは。 同級生の女性...
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