滝川昌之さん
のうた一覧
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列島に等圧線が縦並び冬型きつく鉄格子ごとく
令和二年一月二十日
19
こんばんは。 昼間は穏や...
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距離おいて眺めるくらいがちょうどいい冬の海でも巣立った子でも
令和二年一月十九日
23
こんばんは。 昨日の雪混じ...
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抜けてきた辛き受験を偲びつつセンター入試の子らへエールを
令和二年一月十八日
16
こんばんは。 私は昭和の『...
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大山を鳴動させるネズミらは浦安にあるリゾートに棲む
令和二年一月十七日
19
こんばんは。 子どもたちが...
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疼くのは古傷でなく季節(いま)の傷 指先割れて寒染みる傷
令和二年一月十六日
17
こんばんは。 風呂場洗い...
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凍て星のごとく冷たき街灯のLEDは無慈悲に白く
令和二年一月十五日
21
こんばんは。暖冬といわれています...
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冴え冴えと夜鳴きそばなど響くから締めにするかと急くコップ酒
令和二年一月十四日
16
こんばんは。 先日、定年間...
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成人の式に行く子が礼を言い涙ぐむ妻見て貰い泣く
令和二年一月十三日
16
こんばんは。 買い与えたピカピ...
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まだやっと成人式は登山口 難所急所はその先にある
令和二年一月十二日
25
こんばんは。 明日、二男が...
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まだ弱き冬日を求め差し出した梅が枝先に点く紅の粒
令和二年一月十一日
20
こんばんは。 世間は三連休...
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飛ぶよりも小走りが好きセキレイはつんとすまして避けるのが好き
令和二年一月十日
18
こんばんは。 セグロセキレ...
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砂地でも剛き根を張る松でさえ菰巻き耐える寒の厳しき
令和二年一月九日
15
こんばんは。 こちら、日中...
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珍しい酒の瓶など捨てられて集積場に名残る年越し
令和二年一月八日
24
こんばんは。 町内の資源ゴ...
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鍵穴が墳墓の形に見えるから亡父の机の開けぬ引き出し
令和二年一月七日
21
こんばんは。 おそらくくだ...
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挨拶と振る舞い酒の初仕事 晴れ着の女子の眩しさあてに
令和二年一月六日
14
こんばんは。 初出勤で職場...
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劣化とは質の落ちゆくことでなく過ぎる月日を受けとめること
令和二年一月五日
16
こんばんは。 昨年暮れの大...
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風が打ち打たれるほどに上りゆく糸も気にせず飛べ吾の凧
令和二年一月四日
13
こんばんは。 喪中で途切れ...
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子ら揃い妻を囲めば福々し弁天様に新春の笑み
令和二年一月三日
14
こんばんは。 子どもらが揃...
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すり足で進む参道 二拍手と近づく鈴と玉砂利の音
令和二年一月二日
16
こんばんは。 妻の実家へ新...
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子年でも小まめに動く気などなくカピバラごとく湯にでもつかる
令和二年一月一日
17
明けましておめでとうございます。...
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