滝川昌之さん
のうた一覧
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友達であり続けるとの約束は春に霞んだ遠き学び舎
令和二年二月二十八日
13
こんばんは。 『い~つまで...
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卒業で空いた教室つかの間の休耕田と喧騒しのび
令和二年二月二十七日
12
こんばんは。 新型ウィルス...
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予報では「所によって」の雨にいて不運とできぬ春の温さよ
令和二年二月二十六日
17
こんばんは。絹のような雨でした。...
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退職の理由(わけ)を云わずに去る友の言えぬ無念と訊けぬ無念と
令和二年二月二十五日
22
こんばんは。 現在は違う支...
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絢爛なホテルロビーの雛飾り 折り雛ほどの温みも持たず
令和二年二月二十四日
15
こんばんは。 所用で都内のホテ...
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書き順はドリルで習う恋愛のドリルのページ貴女は何処に
令和二年二月二十三日
16
こんばんは。 嫁さんは、最...
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干支にない「トムとジェリー」のトムの方、子年の猫は肩身が狭い
令和二年二月二十二日
10
こんばんは。 灰色猫様、お...
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芸のため女房泣かせた春団治 春で鳴くのは鳥だけでいい
令和二年二月二十一日
13
こんばんは。 『春団治』と...
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靴下を二枚重ねて履く妻の脱皮に春の足音を聴く
令和二年二月二十日
22
こんばんは。 多くの女性が...
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美味い酒 選べるようになった頃 俺は青さを手放していた
令和二年二月十九日
16
こんばんは。 横浜のニュー...
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批判より傷に寄り添う立ち位置が人を病を癒すのだろう
令和二年二月十八日
17
こんばんは。 新型コロナウ...
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春疾風 盛りの梅の香をはこべ 匂い求めた主へ運べ
令和二年二月十七日
16
こんばんは。 昨日は東海地...
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上京の子に付き添って友が来る出会った春を想起して待つ
令和二年二月十六日
16
こんばんは。 友と出会った...
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卒業の前の講堂のほこり臭 春風立てばまた匂いくる
令和二年二月十五日
11
こんばんは。 良い思い出も...
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厚底のシューズがあるから大丈夫メロスは友に誓うのだった
令和二年二月十四日
11
こんばんは。 『厚底のNI...
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イーゼルのランチメニューに白墨で描き足す花に留まる春陽や
令和二年二月十三日
13
こんばんは。 午前中は雨、...
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ならではの別れと出会いが待つ春はいくつになっても蒼い春です
令和二年二月十二日
16
こんばんは。 スランプです...
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遺されし懐中時計に父の見た古き刻(とき)など戻してもみる
令和二年二月十一日
15
こんばんは。 鉄道員だっ...
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俺は箸 間伐材でできている 床柱とは同郷なんだ
令和二年二月十日
14
こんばんは。 もちろんフィ...
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早春の鼻をくすぐり甘辛く揚げを煮しめる初午の朝
令和二年二月九日
15
こんばんは。 お昼ご飯とし...
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