滝川昌之さん
のうた一覧
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夜更かしの細眼の猫をからかって枝垂れ梅など揺らす春日よ
令和二年三月九日
16
こんばんは。 枝垂れ梅をつ...
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長いこと連れ添う妻にもその昔 馳せる恋などあったのだろう
令和二年三月八日
15
こんばんは。 作歌する素...
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恩師らが空耳で聴く卒業歌 式は自粛の春空仰ぎ
令和二年三月七日
17
こんばんは。 あちこちでイ...
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別れめの春に三日の晴れ間無し終える涙も送る泪も
令和二年三月六日
16
こんばんは。 セレモニーと...
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見間違いボケにとまった鶯はおどおど傾げ梅の香探す
令和二年三月五日
16
こんばんは。 今朝、家の...
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「お一人様、一点限り」に駆り出されマスク売り場に休校の子ら
令和二年三月四日
12
こんばんは。 マスクやトイ...
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雨後に立つ朝霧に浮く江の島はマチュピチュごとき天空の城
令和二年三月三日
19
こんばんは。 片瀬西浜海...
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若手女子おれのパソコン覗き込む無防備な背にたじろぐ性よ
令和二年三月二日
14
こんばんは。 『寒戻り三...
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若鳥の羽ばたきを視る親のごと初心者マークの吾子の助手席
令和二年三月一日
22
こんばんは。 『無いはずの...
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畑起こす土の匂いの中にいて春の瀬音を探すあぜ道
令和二年二月二十九日
19
こんばんは。 日中は本当に...
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友達であり続けるとの約束は春に霞んだ遠き学び舎
令和二年二月二十八日
13
こんばんは。 『い~つまで...
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卒業で空いた教室つかの間の休耕田と喧騒しのび
令和二年二月二十七日
12
こんばんは。 新型ウィルス...
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予報では「所によって」の雨にいて不運とできぬ春の温さよ
令和二年二月二十六日
17
こんばんは。絹のような雨でした。...
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退職の理由(わけ)を云わずに去る友の言えぬ無念と訊けぬ無念と
令和二年二月二十五日
22
こんばんは。 現在は違う支...
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絢爛なホテルロビーの雛飾り 折り雛ほどの温みも持たず
令和二年二月二十四日
15
こんばんは。 所用で都内のホテ...
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書き順はドリルで習う恋愛のドリルのページ貴女は何処に
令和二年二月二十三日
16
こんばんは。 嫁さんは、最...
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干支にない「トムとジェリー」のトムの方、子年の猫は肩身が狭い
令和二年二月二十二日
10
こんばんは。 灰色猫様、お...
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芸のため女房泣かせた春団治 春で鳴くのは鳥だけでいい
令和二年二月二十一日
13
こんばんは。 『春団治』と...
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靴下を二枚重ねて履く妻の脱皮に春の足音を聴く
令和二年二月二十日
22
こんばんは。 多くの女性が...
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美味い酒 選べるようになった頃 俺は青さを手放していた
令和二年二月十九日
16
こんばんは。 横浜のニュー...
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