滝川昌之さん
のうた一覧
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換気する流行り病の功名と春の匂いを受く窓辺かな
令和二年三月十九日
12
こんばんは。 同僚と『自粛...
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春鳥に応えて歌うキジバトのパートは得意の重低音さ
令和二年三月十八日
15
こんばんは。 今日、偶然に...
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明け空のグラデーションの薄い方 紅一筋をひく鳥の影
令和二年三月十七日
15
こんばんは。 日々に早まり...
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酔いどれて尾崎を叫ぶカラオケで自由に成れた五十の夜に
令和二年三月十六日
15
こんばんは。 尾崎豊さん...
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養分を隅でもらえば深く濃くキャベツ畑で匂う菜の花
令和二年三月十五日
12
こんばんは。 二句目の『隅...
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ヒビ癒えて薬缶にかざす夜は減り妻の湯たんぽ春彼岸まで
令和二年三月十四日
14
こんばんは。 今日のこちら...
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春だより父の生家の従兄弟より米ぬか添えた筍の着く
令和二年三月十三日
18
こんばんは。 あく抜きをし...
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人の世の宴 自粛に遠慮などせず誇れよ常の桜と
令和二年三月十二日
19
こんばんは。 靖国神社の標...
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満開のコブシの花の純白がいつでも春の初心に戻す
令和二年三月十一日
17
こんばんは。 社屋中庭の辛...
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悪臭は通勤靴がクラスター日々の靴下濃厚接触
令和二年三月十日
11
こんばんは。 最初、『汚染し...
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夜更かしの細眼の猫をからかって枝垂れ梅など揺らす春日よ
令和二年三月九日
16
こんばんは。 枝垂れ梅をつ...
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長いこと連れ添う妻にもその昔 馳せる恋などあったのだろう
令和二年三月八日
15
こんばんは。 作歌する素...
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恩師らが空耳で聴く卒業歌 式は自粛の春空仰ぎ
令和二年三月七日
17
こんばんは。 あちこちでイ...
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別れめの春に三日の晴れ間無し終える涙も送る泪も
令和二年三月六日
16
こんばんは。 セレモニーと...
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見間違いボケにとまった鶯はおどおど傾げ梅の香探す
令和二年三月五日
16
こんばんは。 今朝、家の...
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「お一人様、一点限り」に駆り出されマスク売り場に休校の子ら
令和二年三月四日
12
こんばんは。 マスクやトイ...
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雨後に立つ朝霧に浮く江の島はマチュピチュごとき天空の城
令和二年三月三日
19
こんばんは。 片瀬西浜海...
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若手女子おれのパソコン覗き込む無防備な背にたじろぐ性よ
令和二年三月二日
14
こんばんは。 『寒戻り三...
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若鳥の羽ばたきを視る親のごと初心者マークの吾子の助手席
令和二年三月一日
22
こんばんは。 『無いはずの...
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畑起こす土の匂いの中にいて春の瀬音を探すあぜ道
令和二年二月二十九日
19
こんばんは。 日中は本当に...
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