滝川昌之さん
のうた一覧
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花誘い旅立ちの季に降る雨はみぞれの混じるうすべにの雨
令和二年三月二十九日
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こんばんは。 こちらは冷え...
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止めれずに緩めた足で見上げれば桜花とて心細げに
令和二年三月二十八日
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こんばんは。 皆様を励ませ...
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本来の友との別れ巣立ちなど春の情緒に換えたい空気
令和二年三月二十七日
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こんばんは。 『情勢が変わ...
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窮屈に縛る制服ぬぐ春に大人スーツへきる躾け糸
令和二年三月二十六日
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こんばんは。 KEN様、お歌寄...
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伸び縮みもつれはしても断たれずに恋から老いへ繋いだ朱糸
令和二年三月二十五日
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こんばんは。 中島みゆきさ...
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ねえ誰かオリンピックのチケットをマスクに交換してくれないか
令和二年三月二十四日
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こんばんは。 抽選でラッ...
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卒業はここにもあったじこを見て免許返納 老人(おいびと)たちの
令和二年三月二十三日
15
こんばんは。 ご近所のご主...
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春深く墓石磨きに汗ばめば先祖感謝と鶯の啼く
令和二年三月二十二日
15
こんばんは。 すっかり暖か...
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忖度もせずに自由なアキエだけ一強総理のたんこぶ重し
令和二年三月二十一日
12
こんばんは。 久々に情報番...
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土ぼこり春風にのせ球児らが夏を信じて押し引くトンボ
令和二年三月二十日
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こんばんは。 本来は選抜の...
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換気する流行り病の功名と春の匂いを受く窓辺かな
令和二年三月十九日
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こんばんは。 同僚と『自粛...
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春鳥に応えて歌うキジバトのパートは得意の重低音さ
令和二年三月十八日
15
こんばんは。 今日、偶然に...
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明け空のグラデーションの薄い方 紅一筋をひく鳥の影
令和二年三月十七日
15
こんばんは。 日々に早まり...
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酔いどれて尾崎を叫ぶカラオケで自由に成れた五十の夜に
令和二年三月十六日
15
こんばんは。 尾崎豊さん...
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養分を隅でもらえば深く濃くキャベツ畑で匂う菜の花
令和二年三月十五日
12
こんばんは。 二句目の『隅...
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ヒビ癒えて薬缶にかざす夜は減り妻の湯たんぽ春彼岸まで
令和二年三月十四日
14
こんばんは。 今日のこちら...
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春だより父の生家の従兄弟より米ぬか添えた筍の着く
令和二年三月十三日
18
こんばんは。 あく抜きをし...
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人の世の宴 自粛に遠慮などせず誇れよ常の桜と
令和二年三月十二日
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こんばんは。 靖国神社の標...
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満開のコブシの花の純白がいつでも春の初心に戻す
令和二年三月十一日
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こんばんは。 社屋中庭の辛...
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悪臭は通勤靴がクラスター日々の靴下濃厚接触
令和二年三月十日
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こんばんは。 最初、『汚染し...
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