滝川昌之さん
のうた一覧
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エッシャーの騙し絵のごと補助金に辿りつけない国の制度は
令和二年五月六日
15
こんばんは。我が家には、アベノマ...
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溶けきらず色を残してコーヒーに浮かぶミルクの淡きプライド
令和二年五月五日
15
こんばんは。すぐのご近所か、もし...
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接近を羽音で諭し藤棚のミツ守り抜くマルハナバチよ
令和二年五月四日
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こんばんは。 事業所5月...
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アルバムは見返す日々のものでなく増やせた日々の尊さと知る
令和二年五月三日
15
こんばんは。 ステイホーム...
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店頭で思い出せよとコロナ禍の年を偲んで積もるマスクは
令和二年五月二日
15
『甲子園 出ていたはずさとあ...
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「ただいま」とスマホで済ます子の帰省あのコロナ禍の年にはじまり
令和二年五月二日
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こんばんは。 こちらは暑い...
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家で耐え外で怯えてきっとこの忘れえぬ春いつか偲ぼう
令和二年五月一日
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こんばんは。 皆さま、ステ...
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名詞でも流れ出したり匂い出すたとえば「風」と詠む歌人の
令和二年四月三十日
17
こんばんは。 どうやら『ス...
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錆びついた熊手に遠き潮騒と子らとあさりの格闘を聴く
令和二年四月二十九日
17
こんばんは。 ステイホーム...
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熟れ時を知らせるごとく琵琶の木で つつけ、つつけ、と呼ぶ四十雀
令和二年四月二十八日
19
こんばんは。 強く触れたら...
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キャンパスの蒼き友らを纏うよにネモフィラ色のボタンダウンを
令和二年四月二十七日
22
こんばんは。 今日、久しぶ...
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襟くわえ逃げ出す子猫を巣に戻す母猫役が似合う都知事は
令和二年四月二十六日
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皆さま、ステイホームでコロナと戦...
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哀し気な半旗と映る鯉のぼりステイホームのベランダに在り
令和二年四月二十五日
20
こんばんは。 昨日に続き、...
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畔に揺る蓬の葉裏ごと白き乙女子肌に早や初夏の陽よ
令和二年四月二十四日
17
こんばんは。 雷雨の範囲か...
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戦時下とたとえて耐える荒れ世にも咲く花ありと道の躑躅は
令和二年四月二十三日
20
こんばんは。 躑躅きれいに...
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定年後こうして三食顔合わせ家で距離置き過ごすのだろう
令和二年四月二十二日
19
こんばんは。 コロナ影響に...
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塩漬けの桜うかべたお茶づけを今年の春の締めとかき込む
令和二年四月二十一日
21
こんばんは。 家飲みの女将...
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巣と餌場 返す翼の懸命さ 若親つばめの子育て眩し
令和二年四月二十日
20
こんばんは。 外出自粛の...
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溶けやすき 少年 いまに初夏の風 少女は 解いた髪をあずける
令和二年四月十九日
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またまた勝手に応えてケロケロⅡ。...
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惜春や 媼 眼に湛ふ海 褪せぬ記憶は蒼(いろ)に波(おと)にと
令和二年四月十九日
10
こんばんは。 いつも勝手に...
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