滝川昌之さん
のうた一覧
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お節介 少なくなった今の世で 空気読まない厚情もある
令和二年七月四日
16
こんばんは。 大阪のおばち...
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「洗車雨」と一日だけの雨の名を浪漫と想う古人の
令和二年七月三日
12
こんばんは。 日中は曇りと...
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今更か腹につまったレジ袋 買ってくれよと怨むクジラは
令和二年七月二日
12
こんばんは。 こちらは、ピ...
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幼子と葉裏を探す老人の緩き歩みを真似るマイマイ
令和二年七月一日
16
こんばんは。 強く降っては止...
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三月ぶり県境越えて義母見舞う 月日以上に老い細る義母
令和二年六月三十日
15
こんばんは。 唯一親と呼べ...
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全否定されてしまった梅雨空はライトシアンに晴れ渡る空
令和二年六月二十九日
12
こんばんは。 蒸し暑かっ...
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ぺちゃんこに百本あっても逃げられず轢かれたムカデの足を弔う
令和二年六月二十八日
14
こんばんは。 散歩の途中の...
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微睡みの君の氷が音合わすテラスのティーと大瀧詠一
令和二年六月二十七日
15
こんばんは。 昨日に続き薄曇り...
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梅雨木立 薄日の影の不確かさ淡くも濃くも雲行きしだい
令和二年六月二十六日
16
こんばんは。 朝に小雨、日...
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艶だけのリップクリーム純色の恋告げるには十分でした
令和二年六月二十五日
15
こんばんは。 今朝は土砂降...
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梅雨雲の重い空気にしな垂れる君の日傘と咲き終える百合
令和二年六月二十四日
22
こんばんは。 『しな垂れる...
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深夜便プラットホームに整列のコンテナの無言または静寂
令和二年六月二十三日
15
こんばんは。 先月までの緊...
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世に出れば過ぎた学舎は母となる時々匂いを嗅ぎたくもなる
令和二年六月二十二日
16
こんばんは。 例年であれば...
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三脚のカメラ覗いて父が笑む家族が並んでいるだけなのに
令和二年六月二十一日
16
こんばんは。 自撮り棒の無...
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雨宿り 淋しがり屋の軒先がまだ行くなよと溢したしずく
令和二年六月二十日
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こんばんは。 今日は気持ち...
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旧街道 屋号の残る寺町にリノベーションの蔵カフェの茶屋
令和二年六月十九日
15
こんばんは。 西空が少し明...
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根回しで会議に同意の挙手が増え 庭のスギナに処世を習う
令和二年六月十八日
16
こんばんは。 狭庭にしつこ...
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ハイカラさんごとく日傘を差したのは雲影見上げた紫陽花でした
令和二年六月十七日
12
こんばんは。 夏空に雲影が...
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一息はコーヒーでなくお茶でなくマスクはずして汗拭いてつく
令和二年六月十六日
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こんばんは。 毎朝の職場は...
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反戦を祈り浮き出る蛍火よドロップ缶の蓋を開ければ
令和二年六月十六日
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戦禍に苦しめられるのは、いつも弱...
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