滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
更新はあと一、二回判断がまともなうちにハンドルは置く
令和二年八月三日
17
こんばんは。 本当は五月生まれ...
もっと見る
迷い込み暴れる蝉を逃がそうと部屋中に追う俺の冤罪
令和二年八月二日
16
こんばんは。 『逃がしてあ...
もっと見る
高気圧 重量挙げをするように ヒョイと前線上げて梅雨明け
令和二年八月一日
23
こんばんは。 今朝の通勤時...
もっと見る
梅雨晴れ間一気に乾くアスファルト明けは近しと陽炎のたつ
令和二年七月三十一日
18
こんばんは。 近畿あたりま...
もっと見る
嫁に夫 子に父の座を与えられ 感謝しつつも手を焼く日常
令和二年七月三十日
20
こんばんは。 子の住む九州...
もっと見る
混沌は街を空をと掻き回し逃げ場所の無いコロナ禍の梅雨
令和二年七月二十九日
17
こんばんは。 『混沌』を『...
もっと見る
貼り付いた裏地が足を鈍くして雨だか汗だかその両方か
令和二年七月二十八日
19
こんばんは。 まず汗。そし...
もっと見る
同色のスカイブルーのポロシャツを追い抜きざまにチラ見の蜻蛉
令和二年七月二十七日
16
こんばんは。 自転車で通勤...
もっと見る
下足箱 奪い合う友 銭湯で 三番長嶋 一番の王
令和二年七月二十六日
19
こんばんは。 『冒険王』という少...
もっと見る
頭頂部 薄くなったと電線が雨後の雫でからかいやがる
令和二年七月二十五日
26
こんばんは。 降ったり、照...
もっと見る
スランプの時が一番のびるとき伸びしろなんて誰も知らない
令和二年七月二十四日
16
こんばんは。 自分に言い...
もっと見る
一等星ばかりか天(そら)は微細なる僕らのような星もちりばめ
令和二年七月二十三日
14
こんばんは。 昨夜投稿の拙...
もっと見る
サタデーと土用の違いを同僚のジョントラボルタに鰻屋で説く
令和二年七月二十二日
13
こんばんは。決してふざけたわけで...
もっと見る
高揚も掲揚もある晴れ舞台 待てどかなわぬ置き去りの聖火
令和二年七月二十一日
17
こんばんは。 今週の金曜日...
もっと見る
人疎ら素足で踏み入る浜に聴く今夏の砂の初鳴き寂し
令和二年七月二十日
21
こんばんは。 こちらは、昨...
もっと見る
遠慮した雲の切れ間の夏空に肩身合わせて初蝉ほそく
令和二年七月十九日
15
こんばんは。 今夏初、遠慮...
もっと見る
頂上の 花芽見たくて垂直にヒマワリのぼる登山家の蟻
令和二年七月十八日
15
こんばんは。 ん~、スラン...
もっと見る
水たまり跳び越すリードと六脚は梅雨の晴れ間の貴重な散歩
令和二年七月十七日
14
こんばんは。 梅雨空の、...
もっと見る
海開き無き湘南の砂浜にアジサシ群れて海取り戻す
令和二年七月十六日
16
こんばんは。 今年、藤沢を...
もっと見る
どことなく父母の気配の霧雨が迎え火跡のほうろくに落つ
令和二年七月十五日
20
こんばんは。 こちらのお盆...
もっと見る
[1]
<<
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
|
85
|
86
>>
[156]