滝川昌之さん
のうた一覧
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欧米化した僕らにも笹の葉に短冊結ぶ和心残り
令和六年七月六日
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こんばんは。 『七夕の短冊...
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おふくろが作るといつも薄いからこっそりカルピス足していたんだ
令和六年七月五日
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こんばんは。 お中元に『カ...
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上がりゆくフェードアウトの雨音に自転車のサドル拭く梅雨の朝
令和六年七月四日
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こんばんは。 パソコンのマ...
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新札になるたび偲ぶ万券は聖徳太子がずしりと重く
令和六年七月三日
14
こんばんは。 別歌を用意し...
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バス停とカーブミラーが知っているモロコシ畑けが待つ人のこと
令和六年七月二日
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こんばんは。 体調は戻りつつあ...
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南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
令和六年七月一日
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こんばんは。 今朝は大失敗...
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自転車でザリガニ釣りにいった頃後部座席に子を乗せていた頃
令和六年六月三十日
14
こんばんは。 もうだれも付...
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「もう子らを離してやろう」そう言って残った妻との老いを愉しむ
令和六年六月二十九日
12
こんばんは。 夏休みに子ら...
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素鵞川が出雲大社の境内に無数の縁ホタル灯して
令和六年六月二十八日
14
こんばんは。 こちらは昼前...
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頭までずしりと重くのしかかる鈍色の梅雨前線の圧
令和六年六月二十七日
14
こんばんは。 梅雨前線によ...
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梅雨雲に落ちては秋に行けぬのか柿の実若草色の無念
令和六年六月二十六日
15
こんばんは。 ライム色のき...
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水たまり避ける大人と反対に好んで歩く小さき長靴
令和六年六月二十五日
18
こんばんは。 陽射しは少な...
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串カツのウスターソースは大阪の庶民の血潮二度漬け禁止
令和六年六月二十四日
12
こんばんは。 昨日投稿の『...
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胃袋の初恋相手はナポリタン喫茶店にて待っていたんだ
令和六年六月二十三日
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こんばんは。 最初は結句を...
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今日着てたすべての服を洗ったら明日の私は新品になる
令和六年六月二十二日
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こんにちは。 『新品』にな...
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ロフトには幼き子らの秘密基地 巣立った後も妻が見上げる
令和六年六月二十一日
19
こんにちは。 事情があって...
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激震の都庁に暗雲急を告げ 女雷神 女風神
令和六年六月二十日
17
こんばんは。 ちょっと時間...
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どれだけの修正テープ貼ったなら恥ずかしくない人生になる
令和六年六月十九日
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こんばんは。 修正テープい...
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絵日記をつけてくように詠む歌に今朝はゴーヤの若芽を描いた
令和六年六月十八日
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こんばんは。 昼過ぎまでか...
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親父より力が強いと知ってから腕相撲さえできなくなって
令和六年六月十七日
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こんばんは。 亡父との遠き...
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