滝川昌之さん
のうた一覧
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サイレンは高校球児の胸に落ち敗者の涙勝者の汗と
令和六年七月十七日
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こんばんは。 全国のあちこ...
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梅雨晴れ間ここぞとばかり狩りに行く天道虫がドローンみたい
令和六年七月十六日
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こんばんは。 高校野球の神...
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信号を手前の日陰で待ったなら三秒早くスタートを切る
令和六年七月十五日
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こんばんは。 夏の三連休が...
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「日除けだよ」白髪隠しと言わないで家族が持たせる帽子優しい
令和六年七月十四日
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こんばんは。 高校野球、母...
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汗を拭く君のうなじのハンカチが微かに香る化粧以外の
令和六年七月十三日
13
こんばんは。 なんとなく職...
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この梅雨の最後の音を聴きに行く褪せた紫陽花打つその音を
令和六年七月十二日
15
こんばんは。 ※ 『紫陽花...
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サンダルを褒めただけだよ君の素足素敵だねって言いたいのにさ
令和六年七月十一日
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こんばんは。 3月に定年退...
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レフ板のごとく光って通過する列車につられ立ちくらむ夏日
令和六年七月十日
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こんばんは。 朝の通勤の駅...
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探してる言葉は未だ見つからず木造校舎に刻んだはずの
令和六年七月九日
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こんばんは。 大好きなもの...
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エアコンを切れば聴こえる風鈴は近所の老婦の縁側からの
令和六年七月八日
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こんばんは。 先日、救急車...
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俺のヒゲ手なずけている蒸しタオル床屋の親父に刈らせるために
令和六年七月七日
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こんばんは。 不要になって...
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欧米化した僕らにも笹の葉に短冊結ぶ和心残り
令和六年七月六日
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こんばんは。 『七夕の短冊...
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おふくろが作るといつも薄いからこっそりカルピス足していたんだ
令和六年七月五日
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こんばんは。 お中元に『カ...
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上がりゆくフェードアウトの雨音に自転車のサドル拭く梅雨の朝
令和六年七月四日
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こんばんは。 パソコンのマ...
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新札になるたび偲ぶ万券は聖徳太子がずしりと重く
令和六年七月三日
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こんばんは。 別歌を用意し...
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バス停とカーブミラーが知っているモロコシ畑けが待つ人のこと
令和六年七月二日
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こんばんは。 体調は戻りつつあ...
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南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
令和六年七月一日
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こんばんは。 今朝は大失敗...
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自転車でザリガニ釣りにいった頃後部座席に子を乗せていた頃
令和六年六月三十日
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こんばんは。 もうだれも付...
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「もう子らを離してやろう」そう言って残った妻との老いを愉しむ
令和六年六月二十九日
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こんばんは。 夏休みに子ら...
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素鵞川が出雲大社の境内に無数の縁ホタル灯して
令和六年六月二十八日
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こんばんは。 こちらは昼前...
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