滝川昌之さん
のうた一覧
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朝陽受け真鯛色したうろこ雲 恵比寿様なら釣りたき美空
令和二年十月二十一日
21
こんばんは。 今朝の出勤...
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冬用の入浴剤は固まって去年の冬の湯気残しおり
令和二年十月二十日
20
こんばんは。 秋冬に使う、...
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最初から取り分けられた寄せ鍋にコロナ解雇の奉行淋しき
令和二年十月十九日
13
こんばんは。 何もかもセパ...
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春先に新米だった同僚が慣れたお辞儀で頭を垂れる
令和二年十月十八日
13
こんばんは。 もうひとひね...
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全身の生命力を伝え来て赤子の握る吾の指熱し
令和二年十月十七日
20
こんばんは。 産休中の同僚...
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見えるけど口は出さずに手も貸さず失敗させてはそこに寄り添う
令和二年十月十六日
14
こんばんは。 カテゴリーを...
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ヘリウムガス吸ったがごとく裏返り第一声でどじるプレゼン
令和二年十月十五日
17
こんばんは。 ベテランとな...
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身長が縮んでしまう程でかい荷物を部活の下級生らは
令和二年十月十四日
13
こんばんは。 感染症対策...
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ドングリをむさぼる栗鼠のホッペタの小刻み止まず幸せいっぱい
令和二年十月十三日
13
こんばんは。 自宅近くの『...
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物分かり良さげに沈む秋の陽よ粘れば叶う恋もあるのに
令和二年十月十二日
22
こんばんは。 短い時間なの...
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野分去り薄日を得ての祝い膳 義母の傘寿に雨傘要らず
令和二年十月十一日
18
こんばんは。 妻の実家近く...
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近寄ると見せて離れる台風の女心に似た秋の空
令和二年十月十日
15
こんばんは。 昨日、ジョン...
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雨風の痛みに流す血のごとく金木犀は根を朱に染めて
令和二年十月九日
15
こんばんは。 台風14号の...
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くしゃくしゃの「学級通信」広げ読み子の担任の労をねぎらう
令和二年十月八日
14
こんばんは。 一年間で9...
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丘陵は穏やか過ぎる秋の陽に音を失くした武蔵野に在り
令和二年十月七日
13
こんばんは。 一昨年末に、...
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忠実に芳香剤の香を模した金木犀が街に置かれる
令和二年十月六日
14
こんばんは。 同僚の『金木...
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毬の中 三つ並んだ栗の実の真ん中だけが知るシンメトリー
令和二年十月五日
18
こんばんは。 『毬の中 ...
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完治してリハビリ室を出る俺を気丈に祝う出れぬ老い友
令和二年十月四日
17
こんばんは。 『坐骨神経...
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オフィス街一輪咲いた秋桜はキッチンカーの君の細腕
令和二年十月三日
18
こんばんは。 先日若手に勧...
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名月の夜は終いと明け空に終止符(ピリオド)となる明星ひとつ
令和二年十月二日
18
こんばんは。 『中秋の名月...
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