滝川昌之さん
のうた一覧
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野分去り薄日を得ての祝い膳 義母の傘寿に雨傘要らず
令和二年十月十一日
18
こんばんは。 妻の実家近く...
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近寄ると見せて離れる台風の女心に似た秋の空
令和二年十月十日
15
こんばんは。 昨日、ジョン...
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雨風の痛みに流す血のごとく金木犀は根を朱に染めて
令和二年十月九日
15
こんばんは。 台風14号の...
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くしゃくしゃの「学級通信」広げ読み子の担任の労をねぎらう
令和二年十月八日
14
こんばんは。 一年間で9...
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丘陵は穏やか過ぎる秋の陽に音を失くした武蔵野に在り
令和二年十月七日
13
こんばんは。 一昨年末に、...
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忠実に芳香剤の香を模した金木犀が街に置かれる
令和二年十月六日
14
こんばんは。 同僚の『金木...
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毬の中 三つ並んだ栗の実の真ん中だけが知るシンメトリー
令和二年十月五日
18
こんばんは。 『毬の中 ...
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完治してリハビリ室を出る俺を気丈に祝う出れぬ老い友
令和二年十月四日
17
こんばんは。 『坐骨神経...
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オフィス街一輪咲いた秋桜はキッチンカーの君の細腕
令和二年十月三日
18
こんばんは。 先日若手に勧...
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名月の夜は終いと明け空に終止符(ピリオド)となる明星ひとつ
令和二年十月二日
18
こんばんは。 『中秋の名月...
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給湯を点けずに済ます洗顔もあと数日と撫でる剃り跡
令和二年十月一日
16
こんばんは。 風呂の設定温...
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ほとばしる瑞々しさが口中にシャリシャリ食感もう言うことナシ
令和二年九月三十日
17
こんばんは。 果物好きの家...
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望月を恋愛成就に例えれば満つ直前の夜の楽しや
令和二年九月二十九日
20
こんばんは。ご存じ、荒井由実さん...
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運動会日和となれど祝砲も響かぬ空の高さ虚しき
令和二年九月二十八日
17
こんばんは。 秋の運動会は、...
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面取れて他者に尖らぬ齢なら染み出す味で和ませもする
令和二年九月二十七日
20
こんばんは。 昨夜、妻と...
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絶滅の危機に瀕する飲み会は 「オヤジ種」 群れるオアシスでした
令和二年九月二十六日
15
こんばんは。 『危機』か『...
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レジ袋巻き上げながらつむじ風やれば出来ると減量褒める
令和二年九月二十五日
16
こんばんは。 台風12号の...
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逃げ水のごときに見えて安らぎはたどり着いてる事を告げない
令和二年九月二十四日
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こんばんは。 『My be...
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ジングルが導く未来 茅ヶ崎の駅発つ汽車に「希望の轍」
令和二年九月二十三日
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JR東海道線『茅ヶ崎駅』のジング...
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係留を結び直せば台風の 進路の入り江 船黙り込む
令和二年九月二十二日
17
こんばんは。 午後の散歩中...
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