滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
念願の個室を社屋に与えられ加湿器一つ妻におねだり
令和二年十二月十日
12
こんばんは。 これまで大部...
もっと見る
進度など気にせず行こうどの道も続けることで咲く花はある
令和二年十二月九日
14
こんばんは。 花にも早咲き...
もっと見る
的確な馴染みの司書のお薦めはソムリエごとく好みを読ます
令和二年十二月八日
12
こんばんは。 カテゴリーを...
もっと見る
お歳暮のリストに息子の名を加え交わせぬ距離の麦酒を送る
令和二年十二月七日
18
こんばんは。 昨日、熊本...
もっと見る
二日分カミソリ負けを癒したと夜には落とす日曜の髭
令和二年十二月六日
16
こんばんは。 無精になりま...
もっと見る
金八に殴られてきた俺たちは痛みに知った正義を誇る
令和二年十二月五日
13
こんばんは。 『あの頃の...
もっと見る
連れ去ってくれればいいと北風に決意を込めて舞うプラタナス
令和二年十二月四日
11
こんばんは。 運命を預ける...
もっと見る
拾わない給湯室の噂など非正規情報 舵 見誤る
令和二年十二月三日
11
こんばんは。 聞こえても...
もっと見る
「お迎えで先上がります」と後輩はもうパパさんの顔で身支度
令和二年十二月二日
13
こんばんは。 『お迎え』...
もっと見る
美声にはこの実がいいと讃えつつ花梨の枝に憩うさえずり
令和二年十二月一日
13
こんばんは。 柿、蜜柑、柚...
もっと見る
電飾の少なき世情を励ませとヒマラヤスギに降りる望月
令和二年十一月三十日
15
こんばんは。 東に上り始め...
もっと見る
袋とじネタにしている噺家の鋏となりて見せる扇子よ
令和二年十一月二十九日
9
こんばんは。 結句の『見せる』...
もっと見る
街角で今年も出会う達郎のせつなき鈴音「クリスマスイブ」
令和二年十一月二十八日
9
こんばんは。 皆さまご存じ...
もっと見る
荒れた手に消毒液が沁みるたび無事にこの冬越すぞと誓う
令和二年十一月二十七日
12
こんばんは。 何処へ行って...
もっと見る
隠れ蓑 枯れ葉色したツイードのジャケット雑木林に溶ける
令和二年十一月二十六日
14
こんばんは。 懐かしき、杉...
もっと見る
雨ごとに土に近づく落ち葉たち絶えた秋虫抱き込みながら
令和二年十一月二十五日
18
こんばんは。 『土肌に寄り...
もっと見る
横か下 現状維持か悪化する あみだくじごと健診結果
令和二年十一月二十四日
11
こんばんは。 例年四月の年...
もっと見る
勤労もねぎらう側の気遣いも感謝し合えばいい夫婦越え
令和二年十一月二十三日
15
こんばんは。 今日は『勤労...
もっと見る
果たせない古い約束かき混ぜて喪中はがきの友の名に酔う
令和二年十一月二十二日
15
昼前から、飲んでいます。
もっと見る
ピン折れば張力失くし落下してぷるんと着地プッチンプリン
令和二年十一月二十一日
14
こんばんは。 ん~、ん~、...
もっと見る
[1]
<<
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
>>
[156]