滝川昌之さん
のうた一覧
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果実しか知らないのって片手落ち桃源郷が春にいざなう
令和三年三月二十七日
16
こんばんは。 長野県出身の...
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三段分エスカレーター空けて乗る上る女性のヒップが目線
令和三年三月二十六日
16
こんばんは。 けっして、け...
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証書抱き袴姿の女学生 前を向く眼に春霞なし
令和三年三月二十五日
17
こんばんは。 何処の大学か...
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背負っては剛を制した三四郎 惜しまれつ散る桜の時季に
令和三年三月二十四日
20
こんばんは。 別歌を作歌用...
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河口まで五キロ手前で海鳥に二キロ手前で潮風に会う
令和三年三月二十三日
21
こんばんは。 『境川』は...
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永年の勤続表彰 花束はそのまま妻への中継とする
令和三年三月二十二日
18
こんばんは。 本日、永年勤...
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蟹を喰うあさりを蟹ごと俺が食う味噌汁にある食物連鎖
令和三年三月二十一日
20
こんばんは。 昨夜から砂抜き...
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唐辛子ごときに朱い楓の芽 秋には紅葉おろしと成るや
令和三年三月二十日
13
こんばんは。 今日はお散歩...
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入園の前の一本一本にお名前シールを貼ったクレヨン
令和三年三月十九日
15
こんばんは。 長男が幼稚園...
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霞みゆくベールをかけた稜線の下で化粧か春の山々
令和三年三月十八日
14
こんばんは。 遠目には霞ん...
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野に置けと誰が守ったレンゲ草 春の燈した人の温みよ
令和三年三月十七日
13
こんばんは。 『さだまさし...
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根元すぐの小枝に弱き一、二輪 恥じ掻きっ子のごとき桜よ
令和三年三月十六日
16
こんばんは。 『恥じ掻きっ...
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送別の握手も出来ずコロナ波にスキンシップは今、難破船
令和三年三月十五日
19
こんばんは。 第二波、第三...
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秦(しん)さんは中国人のエンジニア母国語通話に出す親の顔
令和三年三月十四日
15
こんばんは。 優しい同僚で...
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しっとりと雨を纏いて紫の花木蓮は春の夜に堕つ
令和三年三月十三日
21
こんばんは。 『紫木蓮』に...
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先生へ「大福」贈るその心 我が師の恩を和菓子の音で
令和三年三月十二日
16
こんばんは。もう『緊急事態宣言下...
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菜の花の所在を問えばはぐらかしその香つむじと巻いた春風
令和三年三月十一日
18
こんばんは。 日常の散歩...
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河津より流れ着いたか伊豆の海 かき揚げに咲く小海老の桜
令和三年三月十日
14
こんばんは。 大好きな立...
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給食の 配膳姿の きみが好き「たいやきくん」が 泳いだ頃の
令和三年三月九日
18
こんばんは。 すみませ~ん...
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少なめの花粉飛散に季を戻す冷たき雨も鼻下に染み入る
令和三年三月八日
13
こんばんは。すみません私信二通。...
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