滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
誰の手に戻りたいのか秋風の浜に漂うビーチボールは
令和二年八月二十八日
16
こんばんは。 妻にせがまれて近...
もっと見る
高くなる空へと立てば半分は初秋の風にちぎれゆく雲
令和二年八月二十七日
23
こんばんは。 気象予報士の...
もっと見る
打ち水に誘われ降りる蝶のごと暖簾ひらりと停まる一客
令和二年八月二十六日
19
こんばんは。 『蕎麦切り...
もっと見る
流れくる手持ち花火にはしゃぐ声かすかに煙り夏を締めゆく
令和二年八月二十五日
19
こんばんは。 こちらの小学...
もっと見る
夕立は粗熱を削ぎ水滴の残る網戸が招く涼風
令和二年八月二十四日
17
こんばんは。 今日は昨日の...
もっと見る
片方の夫婦茶碗を仏壇へ手向ける叔父の心細さよ
令和二年八月二十三日
17
こんばんは。 こちらは昼過...
もっと見る
親として背負ったものと降ろすものおろしきれない子の温もりよ
令和二年八月二十二日
16
こんばんは。 いつまでたっても...
もっと見る
繊細と呼べば綺麗なトンガリを俺の長所と見た妻に謝意
令和二年八月二十一日
16
こんばんは。 短歌はすごく...
もっと見る
どうやらね残暑の峠は越えたかと夏バテ馬は往く肥える季へ
令和二年八月二十日
16
こんばんは。 少しずつ、少...
もっと見る
金色のジョッキの滴に俺の喉 待てない待てない叫ぶ乾杯
令和二年八月十九日
16
こんばんは。 『待てない...
もっと見る
暑過ぎて引っ込めようかと戸惑いの芒の穂先の早秋もあり
令和二年八月十八日
19
こんばんは。 土手に芒の穂...
もっと見る
不摂生 違反切符の累積は 胃薬代となって支払う
令和二年八月十七日
15
こんばんは。 普段から飲酒量を...
もっと見る
軽くなりそよぎ始めた海風に誰かがせつない秋を見つける
令和二年八月十六日
21
こんばんは。 外に出ると擬音で...
もっと見る
一員のお前も盆に帰り来る犬小屋跡に灯す線香
令和二年八月十五日
19
『膝小僧エノコログサが撫でるたび...
もっと見る
盆帰り待つ身となれば在りし日の父母の思いに詫びる仏壇
令和二年八月十四日
22
こんばんは。 先月、熊本県...
もっと見る
蝉時雨止み 二、三度低い風の後の 澄ます静寂に遠い雷
令和二年八月十三日
16
こんばんは。 お昼過ぎ頃から軍...
もっと見る
途中から遊びに変わる水撒きの子らが奪り合うホースきらきら
令和二年八月十二日
18
こんばんは。 何でしょうこ...
もっと見る
駒板のずらしと弾む包丁と蕎麦の香りは切り角に立つ
令和二年八月十一日
21
こんばんは。 友人の蕎麦...
もっと見る
緑々と夏のまといを残しつつ蜩カナと暮れる山肌
令和二年八月十日
15
こんばんは。 梅雨明け十...
もっと見る
君つけて俺を呼ぶ女子 同窓会 お盆にかえる女子に男子に
令和二年八月九日
19
こんばんは。 会が始まり、...
もっと見る
[1]
<<
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
>>
[145]