滝川昌之さん
のうた一覧
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埠頭にはいつでも風が渡るから特別だったあの風が好き
令和三年五月二日
20
『山手のドルフィン』へ行ったガー...
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傷ついたサーフボードと天気雨 両方連れて茅ヶ崎へゆく
令和三年五月二日
22
『ゴッデス』と『相模線』も詠み込...
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カーテンに神様がいた幼き日 毎日叶う夢はやさしく
令和三年五月二日
18
こんばんは。 すみません、...
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落花した躑躅の着地はテント型泊り客など招いて灯る
令和三年五月一日
18
こんばんは。 富士山型に落花...
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洋食屋 学生街にまだあって老けた俺にも大盛りを出す
令和三年四月三十日
26
こんばんは。 懐かしさを求...
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流線形 四角ばってたアメ車から乗り替えてからの恋物語
令和三年四月二十九日
14
ユーミンのアルバムタイトルから。...
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伝統の一戦だった俺たちの代で負けれぬプライドに懸け
令和三年四月二十九日
14
卒業後、まさかの国立(競技場)で...
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山手では貨物船さえ泡の中ソーダ水から海を覗けば
令和三年四月二十九日
17
こんばんは。 『山手のドル...
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薫風の気配は駄菓子屋軒下のラムネの旗のそよぎたがれば
令和三年四月二十八日
16
こんばんは。 カレンダー通...
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退職の返礼品のハンカチで先輩倣い汗を隠そう
令和三年四月二十七日
18
こんばんは。 三月末に定年...
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園庭でばたばた泳ぐ鯉のぼりバタバタ走る二歳児が追う
令和三年四月二十六日
15
こんばんは。 明け方から午前中...
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草抜きをした翌朝の爪の間にドクダミの香が恨みのごとく
令和三年四月二十五日
16
こんばんは。 週末のホーム...
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ネモフィラを映した淡き青を過ぎ深み増しゆく晩春の空
令和三年四月二十四日
18
こんばんは。 桜も散り逝き...
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饒舌な掃除婦すらも近寄らず口を閉ざして二年目の春
令和三年四月二十三日
20
こんばんは。 以前は必ず近...
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週末の宿題と課す勝手口スギナの森を妻払いたし
令和三年四月二十二日
19
こんばんは。 昨夜、週末の...
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競馬場跡地に散れば櫻花 蹄鉄型の花弁を降らし
令和三年四月二十一日
19
こんばんは。 投稿が遅すぎまし...
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「初めてのお使い」くらいの危うさを見抜かれぬようスタバオーダー
令和三年四月二十日
20
こんばんは。 スタバに限ら...
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鳥影が若葉を漏れる陽を揺らし見上げるベンチは水底のよう
令和三年四月十九日
18
こんばんは。 昨日今日と良...
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子より下 親より上でも同僚だ 対等でこい新社会人
令和三年四月十八日
16
こんばんは。 疲れているで...
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ネクタイをほどく瞬間手に入れる開放感を女子は知らない
令和三年四月十七日
18
こんばんは。 その逆で、女...
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