滝川昌之さん
のうた一覧
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園庭でばたばた泳ぐ鯉のぼりバタバタ走る二歳児が追う
令和三年四月二十六日
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こんばんは。 明け方から午前中...
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草抜きをした翌朝の爪の間にドクダミの香が恨みのごとく
令和三年四月二十五日
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こんばんは。 週末のホーム...
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ネモフィラを映した淡き青を過ぎ深み増しゆく晩春の空
令和三年四月二十四日
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こんばんは。 桜も散り逝き...
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饒舌な掃除婦すらも近寄らず口を閉ざして二年目の春
令和三年四月二十三日
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こんばんは。 以前は必ず近...
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週末の宿題と課す勝手口スギナの森を妻払いたし
令和三年四月二十二日
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こんばんは。 昨夜、週末の...
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競馬場跡地に散れば櫻花 蹄鉄型の花弁を降らし
令和三年四月二十一日
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こんばんは。 投稿が遅すぎまし...
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「初めてのお使い」くらいの危うさを見抜かれぬようスタバオーダー
令和三年四月二十日
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こんばんは。 スタバに限ら...
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鳥影が若葉を漏れる陽を揺らし見上げるベンチは水底のよう
令和三年四月十九日
18
こんばんは。 昨日今日と良...
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子より下 親より上でも同僚だ 対等でこい新社会人
令和三年四月十八日
16
こんばんは。 疲れているで...
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ネクタイをほどく瞬間手に入れる開放感を女子は知らない
令和三年四月十七日
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こんばんは。 その逆で、女...
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桜しべ儚き春の花火殻 束ねほどけば拾う者無し
令和三年四月十六日
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こんばんは。 花火のように...
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左利き君だと判るマウス位置カップに残す紅とコーヒー
令和三年四月十五日
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こんばんは。 共用PCを使...
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スマホなど無くて育った俺たちも友焼き付けたメモリーはある
令和三年四月十四日
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こんばんは。 あれば便利で...
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腰を抱き時にくるりと解き放しまた引き寄せるカーテンホルダー
令和三年四月十三日
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こんばんは。 カーテンホル...
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もう直ぐと花の進みを藤棚で注視の蜂が羽音にて告ぐ
令和三年四月十二日
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こんばんは。 社屋中庭の藤...
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ビバルディ「春」をだんだん高くしてクレッシェンドの符号に合わせ
令和三年四月十一日
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こんばんは。 今日は春の明るさ...
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いつの間に血筋のいい犬ばかり増え雑種という種の絶滅を危惧
令和三年四月十日
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こんばんは。 野良犬がいな...
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汚れなき若葉のような新人よ 枯れゆく我が身 肥やしとなれば
令和三年四月九日
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こんばんは。 この一週間は...
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新人の初心 背中に倣いたし 言われてメモする謙虚さなどを
令和三年四月八日
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こんばんは。 『新人に教...
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新人がスーツで駆け込む昼マック路地裏名店辿りだすまで
令和三年四月七日
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こんばんは。 マックランチ...
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