滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ほぼ空の腹を震わせ鳴く蝉が境内に降る嗚咽のごとく 令和六年八月十五日 17 こんばんは。 妻のポロシャ... もっと見る
- 代役の幹事は俺が務めたぞ旧友集うお前の新盆 令和六年八月十四日 12 こんばんは。 ちょっとだけ... もっと見る
- 寝返りでタオルケットを巻き連れて仏間で避ける蚊取り線香 令和六年八月十三日 11 こんばんは。 妻にポロシャ... もっと見る
- サンダルの素足をひかれたくなくてインバウンドのキャリーケースに 令和六年八月十二日 13 こんばんは。 近隣の藤沢駅... もっと見る
- 日時計がややその影を長くして夏の終わりを刻みはじめる 令和六年八月十一日 19 こんばんは。 ちょっと夏バ... もっと見る
- 盆前に嫁の務めと墓磨き先祖に夫婦円満を告げ 令和六年八月十日 18 こんばんは。 昨夜の地震で... もっと見る
- 初恋はそうレスリング巴里五輪でファーストキッスの金メダル 令和六年八月九日 13 こんばんは。 ちょっと破調... もっと見る
- 漂流でたどり着くのは無人島 都会にもある孤独な漂流 令和六年八月八日 16 こんばんは。 上の句は遠い... もっと見る
- 明け方に俺の浴衣が直されて湯宿にいても妻は務める 令和六年八月七日 14 こんばんは。 小旅行は終わ... もっと見る
- 長男が生まれてからは無かったね定年夫婦で温泉旅行 令和六年八月六日 14 おはようございます。 ３月... もっと見る
- 二つ折り座布団まくらに縁側で見上ぐ夏空濃き白と青 令和六年八月五日 13 こんばんは。 立秋が迫り、... もっと見る
- 遠い浜ビーチボールも弾けずにクジラは沖で夏空を観る 令和六年八月四日 13 こんばんは。 午後に妻と買... もっと見る
- 麦わらの帽子が見えたり隠れたり西瓜畑に立つ夏の雲 令和六年八月三日 12 こんばんは。 連日投稿が遅... もっと見る
- 水菓子を黒文字で分け少しずつ冷えた麦茶と涼を愉しむ 令和六年八月二日 16 こんばんは。 『黒文字』と... もっと見る
- 夕立を待っているのはアスファルトずぶ濡れの君を守りたい僕 令和六年八月一日 13 こんばんは。 上の句はすん... もっと見る
- 夏休み自由研究宿題の少年たちのテーマは「冒険」 令和六年七月三十一日 16 こんばんは。 雨が降ってこちら... もっと見る
- 前菜は漁港の地魚その店のシェフのメインは鎌倉野菜 令和六年七月三十日 14 こんばんは。 夏の休暇中の... もっと見る
- 吠えていいオリンピックで魅せたならそれまでの努力吐き出していい 令和六年七月二十九日 15 こんばんは。 昨夜拙歌投稿... もっと見る
- 開けたてのコーヒー豆の袋から魔人のような香りモクモク 令和六年七月二十八日 12 こんばんは。 ちょいシュガ... もっと見る
- 教室に気になる女子が出来てからノートの落書き増えていたんだ 令和六年七月二十七日 16 こんばんは。 パリ五輪のバ... もっと見る
