滝川昌之さん
のうた一覧
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目、鼻、口 中央に寄せ力士らはさらに寄れよとまた頬たたく
令和三年十一月二十四日
10
こんばんは。 あんこ型の力...
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朝もやの立つ山並に点在し車窓から狩る紅葉の清し
令和三年十一月二十三日
13
こんばんは。 休日でしたが...
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冬ざれの 田畑癒すか 小ぬか雨 鎮魂とばかり 土に滲み入る
令和三年十一月二十二日
11
こんばんは。 朝から雨が降...
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適温が続かないねと入れ直す冷めゆく季節(とき)の妻のお茶など
令和三年十一月二十一日
13
こんばんは。 町内のお稲荷...
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峠には釜めしを売る駅があり停車時間の車窓せわしく
令和三年十一月二十日
13
こんばんは。 すみません、...
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オロナイン多めに塗った母の手が幼き冬に包んだ吾の手
令和三年十一月十九日
15
こんばんは。 拙歌投稿と...
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定年を報告すれば亡き妻は「良く遂げました」と今宵、望月
令和三年十一月十八日
23
こんばんは。 後輩の退職...
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主演より助演の動きが味を出す放送作家の引き出ししだい
令和三年十一月十七日
14
こんばんは。 夕刻の東の空...
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退職を打ち明けてくる後輩にしがみついてる俺の無言は
令和三年十一月十六日
15
こんばんは。 リスタートを...
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瞬殺で丸腰の俺うちのめす腰つき丸く振り振る仔犬
令和三年十一月十五日
10
こんばんは。 まだ週末の落...
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プルトップ開けて差し出す缶ビールまずは酔えとの友の号砲
令和三年十一月十四日
17
こんばんは。 悪友であり...
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向寒を嘆き高啼く鳥を避け家路を辿る靴音速く
令和三年十一月十三日
16
こんばんは。 後輩の同僚か...
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晩鐘に一番星を探したらちゃっかり早出の月に同伴
令和三年十一月十二日
13
こんばんは。 すみません、...
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近場用 流行りの軽に 乗り換えて ファミリーカーは 断捨離とする
令和三年十一月十一日
15
こんばんは。 長年乗ってい...
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蒼天と補色で競う紅葉と澄んだ空気にどちらも引かず
令和三年十一月十日
18
こんばんは。 『補色』は『...
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黙投のボウリング場に腕タッチ ボウルがピンをはじく音だけ
令和三年十一月九日
19
こんばんは。 先週末に『...
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咽頭のささくれくらいの空咳を堪えて握る朝の吊り革
令和三年十一月八日
24
こんばんは。 新型コロナの...
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薄暗い五時に舞い来る朝刊が背筋を冷やし立冬を告ぐ
令和三年十一月七日
20
こんばんは。 午前五時は今...
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凪ぐ秋や 夏に生まれた海鳥はやがて凍てつく季節(とき)に気づけず
令和三年十一月六日
17
こんばんは。 所用があり、...
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鋭角はホールケーキの中心に家族の数の幸突き合わす
令和三年十一月五日
16
こんばんは。 今は家族数...
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