滝川昌之さん
のうた一覧
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古傷を舐めるがごとく強い酒けんか別れの友に捧げる
令和三年十二月十三日
18
こんばんは。 会えなくなった友...
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大根の葉入りの粥が用意され昨夜の酒量妻が告げ置く
令和三年十二月十二日
18
こんばんは。 週末はつい飲...
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葉の落ちた銀杏並木は灯の消えた松明ごとく寒空を突く
令和三年十二月十一日
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こんばんは。 公園の銀杏は...
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電飾のサンタが昇るその部屋に靴下いくつ夢を待つやら
令和三年十二月十日
14
こんばんは。 上下に三体の...
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冠水の犯人と成る落ち葉たち路肩の溝にわんさかと寄り
令和三年十二月九日
11
こんばんは。 今朝の雨上が...
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船箪笥ごとく古きを手入れして鈍く光れと老いを生きたし
令和三年十二月八日
15
こんばんは。 師走の朝、走...
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「初雪にしましょうか」なんて垂れこめて街凍てつかすこの節(とき)の雲
令和三年十二月七日
15
こんばんは。 放射冷却が無...
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そう誰か一人足りない法事後の精進落としに遺影黙せば
令和三年十二月六日
10
こんばんは。 義父の遺影に...
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玉砂利と黄葉を踏み住職が義父の戒名読む墓前にて
令和三年十二月五日
11
こんばんは。 昨日は長男の...
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長男の誕生日だから俺たちも親に成れたの記念日祝う
令和三年十二月四日
13
こんばんは。 熊本県に単身...
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紙風船しぼまぬように打ち上げる思春期の子を扱うように
令和三年十二月三日
14
こんばんは。 昨夜に続き学...
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先生が大人気ないのが面白い高学年とのドッヂボールは
令和三年十二月二日
11
前歌に続き。 体力は拮抗し...
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先生が入ったチームが強くなる低学年のドッヂボールは
令和三年十二月二日
10
こんばんは。 小学校1・2...
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冬紅葉 嵐が掃い 玉手箱 開けたみたいだ 雑木林は
令和三年十二月一日
10
こんばんは。 推敲前は『冬...
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星空が綺麗に観えて凍てつけば入浴剤など買って帰ろう
令和三年十一月三十日
11
こんばんは。 寒くなりまし...
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指揮官の「大丈夫だ」に舞うツバメ日本一へと燕は返す
令和三年十一月二十九日
10
こんばんは。 二年連続のセ...
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巻き上げるレジ袋減り木枯らしはポイ捨てマスクを次と憂うや
令和三年十一月二十八日
10
こんばんは。 『木枯らし』...
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良く晴れて下弦の月は一人きり雲なき冬の昼持て余す
令和三年十一月二十七日
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こんばんは。 昨日から、夜...
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肉まんに食感だけの筍が五ミリ角にて示す存在
令和三年十一月二十六日
11
こんばんは。 ローソンの『...
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何気ない日々に見つけた出来事に栞をはさむごと歌を詠む
令和三年十一月二十五日
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こんばんは。 今朝は冷えま...
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