滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
海面にかすかに透ける新緑やのたりのたりとワカメの若芽
令和四年三月二十三日
11
こんばんは。 昨日今日と冬...
もっと見る
子の街へ旅の支度をする妻の鼻歌で聴くビバルディ「春」
令和四年三月二十二日
14
こんばんは。 今週末に妻と...
もっと見る
年に二度 吸わぬ煙草に 火をつけて 吸い口石に 向ける彼岸か
令和四年三月二十一日
16
こんばんは。 私も家族も煙...
もっと見る
アルプスに戻るセンバツ甲子園 生のブラスが春風にのる
令和四年三月二十日
11
こんばんは。 『球春や応援...
もっと見る
「吐けアサリ」産地偽装の証拠品 異国の砂をすべて吐き出せ
令和四年三月十九日
9
こんばんは。 報道されるま...
もっと見る
レシートを残りわずかと縁取るは花の命のごと桜色
令和四年三月十八日
12
こんばんは。 朝のコンビニ...
もっと見る
川沿いに屋台が出れば夜桜は小さな町の短き春に
令和四年三月十七日
12
こんばんは。 東急東横線『元住...
もっと見る
嫌い 好き 白梅散らし占えばペアのメジロの恋の行方は
令和四年三月十六日
12
こんばんは。 メジロのカップル...
もっと見る
机、椅子、卒業生の影を拭き 新入生へと空ける教室
令和四年三月十五日
16
こんばんは。 『卒業式』は...
もっと見る
ウトウトと鉄路は温む菜の花の色の風など車窓に入れて
令和四年三月十四日
12
こんばんは。 『春電車レー...
もっと見る
若手らがやんちゃな盛りを平らげて俺は胃薬飲む水を待つ
令和四年三月十三日
11
こんばんは。 いやぁ~、喰...
もっと見る
残雪か霞か白き春の富士 見定めぬとも山は春なり
令和四年三月十二日
14
こんばんは。 今日は昨日よ...
もっと見る
春光にかざしてみれば癒えているひび割れ痕の指先痒し
令和四年三月十一日
15
こんばんは。 今日は春の日...
もっと見る
惜別は春の情景 舞い上がる埃のせいと目を熱くして
令和四年三月十日
14
こんばんは。 今年も四半世...
もっと見る
急かされず辛夷の花芽は春風の三寒四温に一歩膨らむ
令和四年三月九日
11
こんばんは。 床屋さんで髭...
もっと見る
人として詫びることしか出来なくて遠い戦地で死にゆく子らに
令和四年三月八日
14
こんばんは。 『対岸の戦禍...
もっと見る
自転車に初めて乗れた子のように上達嬉しウグイス若音
令和四年三月七日
12
こんばんは。 何日か前にも...
もっと見る
海鳥に過ぎた厳しさ癒しつつ桜貝など寄す春の海
令和四年三月六日
11
こんばんは。 片瀬海岸への...
もっと見る
冬の間に欠けたペンキをすべて削ぎ塗り直すよな阿蘇の山焼き
令和四年三月五日
11
こんばんは。 今月末に熊本...
もっと見る
返り血を見てなお猛るシベリアンハスキーの目は血に飢えた青
令和四年三月四日
11
こんばんは。 ウクライナの...
もっと見る
[1]
<<
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
>>
[156]