滝川昌之さん
のうた一覧
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手のかかる子ばかりのいたクラスだと恩師は俺の名をまず挙げる
令和三年十月九日
14
こんばんは。 『緊急事態宣...
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群れだした野の鳥見ては人肌も恋しと鍋の食材を選る
令和三年十月八日
15
こんばんは。 こちらは昨夜...
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蟷螂は食の始末と刃を舐める翅と足だけコオロギ残し
令和三年十月七日
16
こんばんは。 秋の野の食物...
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労働の対価としては十分な風呂場洗いの後の涼風
令和三年十月六日
15
こんばんは。 風呂場洗いは...
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一山の栗の実ありて台所 剥き炊く手間は里の長夜に
令和三年十月五日
19
こんばんは。 栗の実はまだ...
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八階のお好み食堂 半券をちぎられて待つソフトクリーム
令和三年十月四日
15
こんばんは。 就学前後、年...
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「なぜ角を取らない」なんて真似をした番組も失く過ぎる日曜
令和三年十月三日
17
こんばんは。 妻に言われて...
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遠足のお土産だったドングリが図画工作で成るヤジロベー
令和三年十月二日
15
こんばんは。 ときどき『う...
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台風のうねりに耐える小舟ごと駅までもてよ俺とビニ傘
令和三年十月一日
14
こんばんは。 朝の通勤時か...
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空港の到着ロビーはほっこりと再会たちがハグを咲かせる
令和三年九月三十日
13
こんばんは。 こちらは『緊...
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そう多分 次の野分が 夏色を すべて消し去る 低い空ごと
令和三年九月二十九日
19
こんばんは。 結句の『低い...
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駅までの朝に二、三度擦ったら袖を欲しがり夏惜しむ腕
令和三年九月二十八日
15
こんばんは。 昨日から長袖...
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秋桜は棒高跳びの棒のごと留まればしなる蝶を揺らして
令和三年九月二十七日
18
こんばんは。 つがいの『シ...
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松茸は生身で一度仏壇に二度目は炊いた飯で供える
令和三年九月二十六日
18
こんばんは。 今年は豊作で...
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初踏みのポプラ落ち葉に音は無く乾燥注意報はまだ先
令和三年九月二十五日
11
こんばんは。 こちら、秋ら...
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汗ばんでボタンダウンの空色をリンドウ色に染める秋の陽
令和三年九月二十四日
14
こんばんは。 こちらは今日...
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ジェット機に五色の輪など描かせて実況したいような秋空
令和三年九月二十三日
14
こんばんは。 空が高くなり...
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脱衣場の温み求めて入り来ては庭へ帰せと泣くかコオロギ
令和三年九月二十二日
17
こんばんは。 昨夜から皆様...
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ソワソワと落ち着かないのは同じだと土手の芒と名月を待つ
令和三年九月二十一日
17
こんばんは。 昨夜は複数の...
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「見たこともない葡萄でしょ」墓石にシャインマスカットなどを供えて
令和三年九月二十日
19
四歌も読んでいただき感謝...
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