滝川昌之さん
のうた一覧
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梅雨晴れ間 潤い足りて囀れば夏鳥宿す山緑濃し
令和四年六月九日
13
こんばんは。 午後からは日...
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梅雨寒に包まれたいか朝刊も雨を避けてのビニール纏い
令和四年六月八日
13
こんばんは。 小雨の今朝も...
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早々に肩を並べて若竹の樹皮の青さが光る竹林
令和四年六月七日
14
こんばんは。 鎌倉芸術会館の中...
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すぐメール、ラインにせずに持ちおいて機を見て渡す言葉尊し
令和四年六月六日
9
こんにちは。 今日は半袖で...
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飛び込めば何とかなるさ世の中は満員電車へ駅員が押す
令和四年六月五日
12
こんばんは。 今のように心...
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悪友と初夏の陽気とテラス席ビールと目で追う薄着の美女と
令和四年六月四日
12
こんばんは。 『悪友』の変...
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校庭の外水道の錆び臭さ持ち歩かない水の時代の
令和四年六月三日
11
こんばんは。 こちらでは、...
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老兵は置き傘くらいの存在で若手動かし時々救う
令和四年六月二日
14
こんばんは。 職場の避...
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一行の過不足もなく日々五行 鉄道員(ぽっぽや)らしい亡父の日記
令和四年六月一日
14
こんばんは。 病室で絶筆す...
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曇る日のデニムのシャツの群青が溶け入るような雨季近き海
令和四年五月三十一日
13
こんばんは。 出勤の時間帯...
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長い「待て!」命を守るか喰いつくかどちらも愛しヨダレの仔犬
令和四年五月三十日
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こんばんは。 斜め向かいの...
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梅雨前にデッキシューズを贈るから長靴の先も俺と歩こう
令和四年五月二十九日
14
こんばんは。 今年で妻と結...
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楕円抱き平尾誠二がしたようにつむじ風グラウンドを駆ける
令和四年五月二十八日
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こんばんは。 近くの県立の...
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紫陽花は一輪挿しを困らせる必死に支える身にもなれよと
令和四年五月二十七日
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こんばんは。 庭の紫陽花の...
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朝露のキャベツ畑でプロポーズ紋白蝶は蜜月にいる
令和四年五月二十六日
12
こんばんは。 朝、モンシロ...
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ケシの花 花弁の墜ちた残り身は遊女のキセルのごときに揺れて
令和四年五月二十五日
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こんばんは。 『ナガミヒナゲシ...
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サンダルが「お帰りなさい」と受け入れる素足は去年の秋口いらい
令和四年五月二十四日
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こんばんは。 今日は暑い一...
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ぐるぐると財布の中を逃げ回りレジを待たせる端数の小銭
令和四年五月二十三日
13
こんばんは。 店舗によって...
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半袖のまだ危げな二の腕の初夏を励ますポロシャツのワニ
令和四年五月二十二日
15
こんばんは。 今年は連休前...
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絶滅の危機に瀕する白熱灯 外の納戸の風前の灯よ
令和四年五月二十一日
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こんばんは。 LED電球に押さ...
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