滝川昌之さん
のうた一覧
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前腕の薄皮むけて先週の庭草掃いの逆襲に遭う
令和四年七月三十日
11
こんばんは。 タイトルをつ...
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人生の答え合わせをするように子のアルバムを妻がめくれば
令和四年七月二十九日
18
こんばんは。 『もう少し先...
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定宿は祇園四条の京町家ささりんどうの蒼が迎える
令和四年七月二十八日
13
こんばんは。 来月、百万遍...
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猛き雲 父の背ごとき夏富士を覆い隠して遠雷とする
令和四年七月二十七日
13
こんばんは。 冠雪の無い夏...
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虫かごの餌のスイカの腐敗臭 主は朝寝の夏真っ盛り
令和四年七月二十六日
14
こんばんは。 小学校低学年...
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渋滞の車列に跳ねる照り返しいつもの夏が来たぜ江の島
令和四年七月二十五日
13
こんばんは。 先週末の13...
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灼熱は中華料理の厨房にガラス細工の工房にある
令和四年七月二十四日
10
こんばんは。 暑い一日でし...
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朝焼けが暗示したのは通り雨 過ぎれば舗道に陽炎の立つ
令和四年七月二十三日
13
こんばんは。 大暑らしい夏...
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ブラウスはしおからとんぼの空の色 園児スイスイ園庭駆ける
令和四年七月二十二日
15
こんばんは。 夏休みに入っ...
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薄日でも小雨でも鳴く蝉八日 期限切られて照る日選べず
令和四年七月二十一日
13
こんばんは。 成虫となった...
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雲の影コントラストの明暗を稲田に映し夏風がゆく
令和四年七月二十日
13
こんばんは。 今日のこちら...
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良い加減(いいかげん)漢字で書けば程よいが仮名表記ではずぼらでもある
令和四年七月十九日
14
こんばんは。 頻繁に予定や...
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泣きごとも言わずに蝉の母は逝く会えぬ我が子を大地に託し
令和四年七月十八日
13
こんばんは。 海の日の今日...
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スライドで開けた菓子屋の冷凍庫カップアイスに溶けだせよ夏
令和四年七月十七日
10
こんばんは。 雨は明け方に...
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ユニホーム汚した方が勝ち上がる高校野球は懸命さ勝負
令和四年七月十六日
12
こんばんは。 高校野球の応...
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格別だ声枯れるまで応援しその後に歌う校歌の喉は
令和四年七月十五日
12
こんばんは。 高校野球の県...
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覚えたと思った頃に次へ越す子のマンションの名は難しい
令和四年七月十四日
12
こんばんは。 単身の長男は...
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苦かろう妻が育てたゴーヤなら小言の幾つチャンプルに入る
令和四年七月十三日
15
こんばんは。 拙歌とは別で...
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少年は 桂馬のごとく 水たまり 棋盤の歩道 大股で跳ぶ
令和四年七月十二日
11
こんばんは。 日曜日にEテ...
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まだ夏を生きようとしては仰向けに転がる蝉を起こしてもみる
令和四年七月十一日
18
こんばんは。 『早や死期を...
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