滝川昌之さん
のうた一覧
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ズリズリと滑らかでない皮を剥く刃先に受ける梨の食感
令和四年九月七日
11
こんばんは。 秋の味覚の代...
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秋空よ輪を描く鳶を吸い上げてどこまで高くなる青天井
令和四年九月六日
9
こんばんは。 空が高くなり...
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職場では古参の俺も町内の寄り合いではまだ酒を注ぐ役
令和四年九月五日
12
こんばんは。 町内にはお元...
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素麺がまだあるうちはと妻が出す休日ランチに夏の余韻は
令和四年九月四日
12
こんばんは。 最初は、『ま...
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古書店の狭い通路は譲り合う出会いの運が落ちないように
令和四年九月三日
11
こんばんは。 コロナ禍の最...
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水を抜き水泳部員の三年が底に寝転ぶ「引退儀式」
令和四年九月二日
15
こんばんは。 野球部を引退...
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先生も欠伸を一つ新学期 子らは安堵のゆるいスタート
令和四年九月一日
13
こんばんは。 『また慣れる...
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絵手紙の秋桜に蜻蛉 描き足して涼しき風よ友に届けと
令和四年八月三十一日
13
こんばんは。 さあさあ明日...
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「元カレ」と俺を仲間に紹介し シングルマザーの君の悪戯
令和四年八月三十一日
2
恋心とまではいきませんが、職...
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エアコンを 消して代わりの 網戸から 秋の虫の音 隣家のカレー
令和四年八月三十日
13
こんばんは。 まだ出勤のな...
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浜じまい急かせるように海の家 開けぬパラソル濡らす秋雨
令和四年八月二十九日
12
こんばんは。 『底意地の悪...
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国葬はガーゼマスクを着用で故人が愛した愚策ですから
令和四年八月二十八日
12
こんばんは。 今日の片瀬西...
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いがの中 育ち始めた三兄弟 押し合うまでにはまだ秋浅く
令和四年八月二十七日
15
こんばんは。 畦道の脇に立...
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ドングリの出来を気にして枝渡り 栗鼠の巡回 蜩の中
令和四年八月二十六日
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こんばんは。 時々、社屋内...
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肉じゃがを褒めれば義母は煮崩れたジャガイモみたいな笑顔で返す
令和四年八月二十五日
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こんばんは。 換気の意味も...
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八月が終わる子供のストレスや不安定さを見抜け大人は
令和四年八月二十四日
12
こんばんは。 渋谷で十五歳...
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甘い汁ここにあるかとカブトムシ東京五輪の理事に教わる
令和四年八月二十三日
14
こんばんは。 夏の終わり、...
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高くなり峰とならずにちぎれ出しそれぞれの秋へ雲が向かえば
令和四年八月二十二日
14
こんばんは。 高校野球の決...
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しな垂れる向日葵に乗るカマキリは斬首の刑の執行官なり
令和四年八月二十一日
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こんばんは。 盛夏を過ぎて...
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長旅か寝入る子供の虫かごのクワガタ車窓に都会を臨む
令和四年八月二十日
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こんばんは。 帰省のUター...
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