滝川昌之さん
のうた一覧
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牽引の役は終わった兎ごと跳ねる若手をフォローする歳
令和五年一月四日
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こんばんは。 駅伝の駒澤大...
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駅伝とお節に飽きて明日からの日常を買ういつものスーパー
令和五年一月三日
19
こんばんは。 明日は遅めの...
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めずらしく散歩についてきた妻は無言で作歌の時間手伝う
令和五年一月二日
15
こんばんは。 別居ですが帰...
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一輪車 頬あかくして北風に負けぬ子供ら何度落ちても
令和五年一月一日
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新年、明けましておめでとうござい...
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干支としてリレーゾーンで待つ兎 食物連鎖となれば逃げたい
令和四年十二月三十一日
12
こんばんは。 今年も皆様に...
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「聴く力」俺のが上だバッサリと総理を切る床屋のマスター
令和四年十二月三十日
15
こんばんは。 今日髪を切っ...
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誰しもが檜舞台に乗り切れぬ置かれた場所で咲く花と成れ
令和四年十二月二十九日
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こんばんは。 夏の高校野球...
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最後尾 後ろ向きに乗る亡き父が車掌として見た沿線と駅
令和四年十二月二十八日
14
こんばんは。 所用があり、久々...
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底冷えの廊下のすみで居心地の良さげな缶のビール二箱
令和四年十二月二十七日
15
こんばんは。 長男が帰京す...
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今年幾つ覚えたウクライナの地名いくつ見た戦禍の廃墟
令和四年十二月二十六日
12
こんばんは。 『キエフ』っ...
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給湯が温くなったか見計らい窓拭きの手を洗う年の瀬
令和四年十二月二十五日
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こんばんは。 全国高校駅伝...
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品数が増えた乾物屋の声が嗄れはせぬかと暮れのアメ横
令和四年十二月二十四日
13
こんばんは。 どうやらこの...
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虎落笛 一番長い夜を猛て雑木林ひとつ丸裸
令和四年十二月二十三日
12
こんばんは。 昨晩から今日...
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若き父母八ミリフィルムに残ってる幼き私のクリスマスイブ
令和四年十二月二十二日
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こんばんは。 姉が訪ねてく...
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孤独とは華やぐ街のウィンドウにあてなき自分を見る時にある
令和四年十二月二十一日
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こんばんは。 昼前に社用で...
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薄氷メダカにとっては南極の大陸のごとく籠るしかない
令和四年十二月二十日
13
こんばんは。 今朝はこの冬...
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先生も窓ちら見する授業中ドキドキしていた校庭の雪
令和四年十二月十九日
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こんばんは。 こちらではま...
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この辺り夏に埋葬した蝉の墓碑銘も無き冬枯れの路
令和四年十二月十八日
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こんばんは。 舗道で仰向け...
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植木屋は軽トラ荷台に来年の伸びしろ分の松持ち帰る
令和四年十二月十七日
12
こんばんは。 大きな庭をお...
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人生の右折ラインが青になり病んでた叔母が今、曲がり逝く
令和四年十二月十六日
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こんばんは。 当時はまだ国...
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