滝川昌之さん
のうた一覧
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品数が増えた乾物屋の声が嗄れはせぬかと暮れのアメ横
令和四年十二月二十四日
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こんばんは。 どうやらこの...
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虎落笛 一番長い夜を猛て雑木林ひとつ丸裸
令和四年十二月二十三日
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こんばんは。 昨晩から今日...
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若き父母八ミリフィルムに残ってる幼き私のクリスマスイブ
令和四年十二月二十二日
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こんばんは。 姉が訪ねてく...
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孤独とは華やぐ街のウィンドウにあてなき自分を見る時にある
令和四年十二月二十一日
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こんばんは。 昼前に社用で...
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薄氷メダカにとっては南極の大陸のごとく籠るしかない
令和四年十二月二十日
13
こんばんは。 今朝はこの冬...
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先生も窓ちら見する授業中ドキドキしていた校庭の雪
令和四年十二月十九日
13
こんばんは。 こちらではま...
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この辺り夏に埋葬した蝉の墓碑銘も無き冬枯れの路
令和四年十二月十八日
15
こんばんは。 舗道で仰向け...
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植木屋は軽トラ荷台に来年の伸びしろ分の松持ち帰る
令和四年十二月十七日
12
こんばんは。 大きな庭をお...
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人生の右折ラインが青になり病んでた叔母が今、曲がり逝く
令和四年十二月十六日
15
こんばんは。 当時はまだ国...
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「ノルウェーの森」上下巻は図書館のリースみたいなクリスマス色
令和四年十二月十五日
10
こんばんは。 ハードカバー...
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寒い夜は暖炉が欲しい見つめる炎 くべるのは過去 温み出す過去
令和四年十二月十四日
11
こんばんは。 昨日から今日...
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子の部屋は出て行った日のまま「経済学入門」までは君がいた部屋
令和四年十二月十三日
14
こんばんは。 羽田の南ウィ...
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湯豆腐を残せば翌朝みそ汁に持続可能を知りたる妻の
令和四年十二月十二日
12
こんばんは。 退社がいつも...
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初恋に消費期限はありますか同窓会ではまだ疼くけど
令和四年十二月十二日
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「恋の問い」、難しいお題でした。...
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君らだけ冬陽浴びてもはね返す銀杏の並木と敷く落ち葉たち
令和四年十二月十一日
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こんばんは。 反射を詠んだ...
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大掃除ほこり掃ったこの本は二年借りてる友人の本
令和四年十二月十日
11
こんばんは。 コロナ後には...
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江ノ電がカーブ曲がれば鎌高の青春たちが埋め尽くす駅
令和四年十二月九日
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こんばんは。 海風をもろに...
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なあ紅葉、俺ももうすぐその色の服着せられて定年と散る
令和四年十二月八日
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こんばんは。 還暦・定年ま...
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妖精の魔法が解けたピーターパン七曲署のラガー殉職
令和四年十二月七日
12
こんばんは。 榊原郁恵さん...
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電飾は控えめがいい聖夜へと小さな願いの灯り集めて
令和四年十二月六日
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こんばんは。 通勤路には以...
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