滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 発車まであと十分で弁当も買わずに見てた春先の雪 令和五年三月十四日 22 こんばんは。 今朝の通勤時... もっと見る
- 枝垂れ梅 花をつければ合格の天神様の絵馬も倣いて 令和五年三月十三日 14 こんばんは。 国公立大学の... もっと見る
- 花曇り切り裂くごとく舞い上がるヒバリは春の美空を追って 令和五年三月十二日 18 こんばんは。 午後から妻の... もっと見る
- 被災地に干支が一周戻りきて戻れぬ人を忘れえぬまま 令和五年三月十一日 21 こんばんは。 被災後、五十... もっと見る
- お茶の間がペッパーミルを回してるＷＢＣ来日のサムライ 令和五年三月十日 17 こんばんは。 ヌードバー選... もっと見る
- 開花日の三日後くらいに会いましょう満開手前の二人のままで 令和五年三月九日 18 こんばんは。 松任谷由実さ... もっと見る
- マフラーをしてないことに気づいてと君のうなじが春を装おう 令和五年三月八日 24 こんばんは。 昨夜投稿の拙... もっと見る
- 眼で探し耳で追いだすウグイスよ 立てば歩め親の心で 令和五年三月七日 18 こんばんは。 初句の『眼で探し... もっと見る
- あんパンと牛乳買って裏山へ亡父と探した土筆の春よ 令和五年三月六日 17 こんばんは。 今では大学の... もっと見る
- 退役の盲導犬をなぜながらすぐそちら側の俺も癒され 令和五年三月五日 19 こんばんは。 要らないと言... もっと見る
- 夢の跡 卒業式後の教室は次の主を待つ休耕田 令和五年三月四日 20 こんばんは。 結句の選択に... もっと見る
- 去りがたく振り返り見る学び舎は卒業生の母と成る日の 令和五年三月三日 16 こんばんは。 昨日と比べる... もっと見る
- 匂わせる卒業間近の花の季に好きでしたとの思いほのかに 令和五年三月二日 18 こんにちは。 『言えぬなら... もっと見る
- 壇上の花瓶の桜はまだ蕾 卒業生とともに咲かんと 令和五年三月一日 16 こんばんは。 各地の公立高... もっと見る
- 音大の春窓に聴くビバルディー日増しに弦は滑らかになり 令和五年二月二十八日 23 こんばんは。 新百合ヶ丘駅前の... もっと見る
- 待ち人は気長に待てのお御籤のごとくに寄らぬ帰省の子など 令和五年二月二十七日 21 こんばんは。 九州から在京... もっと見る
- 辛夷かな木蓮だろうか枝先のピスタチオ色柔き花芽は 令和五年二月二十六日 20 こんばんは。 今朝、ほんわ... もっと見る
- 裸木の銀杏並木は敷きつめた去年の落ち葉も消し春支度 令和五年二月二十五日 17 こんばんは。 強い幹に炎の... もっと見る
- 出社してもう帰りたいそんな日に見る引き出しの家族写真よ 令和五年二月二十四日 19 こんばんは。 入社当初に書... もっと見る
- 並走の江ノ電は混み自転車の私はカモメのごとく自由だ 令和五年二月二十三日 21 こんばんは。 行動制限無し... もっと見る
