滝川昌之さん
のうた一覧
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友だちになりたいですと新学期かけ引きせずに正面突破
令和五年四月十四日
16
こんばんは。 新学年、新学...
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ゴビ砂漠あたりから来た珍客は白い車を薄黄に覆う
令和五年四月十三日
17
こんばんは。 良い天気でし...
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盾のごと房を枝垂れて一人立ち棚に群れない気高き藤よ
令和五年四月十二日
16
こんばんは。 社屋中庭の藤...
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褪せてない家具をずらした畳には当時の家族のかたちが残り
令和五年四月十一日
21
こんばんは。 巣立った長男...
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小さき花春につけても目立たぬと楓は秋の晩成を期す
令和五年四月十日
19
こんばんは。 晩春の楓には...
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この軒は子育て世代にお薦めとリフォーム斡旋つばめ不動産
令和五年四月九日
20
こんばんは。 若き燕を見か...
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早咲きのツツジが初夏を招くから散歩ながめに汗ばんでみる
令和五年四月八日
19
こんばんは。 少し歩けば汗...
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紫木蓮はらはら落ちて傍に来た春の嵐の始め知らせる
令和五年四月七日
17
こんばんは。 今朝、南風が...
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行列は通学定期の窓口へ入学式後の若鮎たちの
令和五年四月六日
22
こんばんは。 『荒波へ若鮎...
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風呂敷は広げ過ぎない方がいい身のほど一つ包めればいい
令和五年四月五日
23
こんばんは。 新入社員と自...
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古木でも若葉は芽吹くわずかでも生らぬ柿の実偲んで芽吹く
令和五年四月四日
21
こんばんは。 柿の若芽がと...
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まんねりの職場に化学反応を今年の新人何色混ぜる
令和五年四月三日
24
こんばんは。 廊下で会うた...
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甘すぎる柔らかすぎる春キャベツ紋白蝶の子育て用の
令和五年四月二日
22
こんばんは。 昨夜、ふらり...
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ネクタイがまだ新しい結び目のふくらみが希望新入社員の
令和五年四月一日
20
こんばんは。 年度が変わり...
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散り出せば桜に大人の艶も出て恋の一つも終えたくらいの
令和五年三月三十一日
21
こんばんは。 土筆に蓮華、...
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青竹のごとく一夜で伸びたよな友人たちの子らは会うたび
令和五年三月三十日
18
こんばんは。 『もう大学生...
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竹林で美声を磨く春鳥の気をそがぬよう息ひそめ聴く
令和五年三月二十九日
22
こんばんは。 昨日の雨中に...
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持ち物の一つひとつにひらがなで名前を書いて就学準備
令和五年三月二十八日
18
こんばんは。 息子たちが小...
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教室の壁の画鋲の跡はまた次に迎える子と増やしゆく
令和五年三月二十七日
22
こんばんは。 長年使用して...
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冠雪が北アルプスのティアラなら富山の春に座すプリンセス
令和五年三月二十六日
20
こんばんは。 昨日今日と季...
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