滝川昌之さん
のうた一覧
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砂抜きのアサリが足掻く水鉄砲ふきとる床に潮の香遺し
令和五年四月二十三日
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こんばんは。 断捨離の庭に...
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葉と同じ色の花芽のアジサイは長谷寺あたりにまだ潜みおり
令和五年四月二十二日
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こんばんは。 紫陽花の花芽...
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目移りのマルハナバチのホバリング芝桜の原ネモフィラの丘
令和五年四月二十一日
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こんばんは。 勤務中の自己...
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長男の家に泊まると着実に次男も巣立ちの羽調える
令和五年四月二十日
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こんばんは。 都内の長男の...
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「うん、夏だ」 俺は喉から夏を知る汗をかいてるジョッキも俺も
令和五年四月十九日
18
こんばんは。 こちらは夏日...
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薫り出せ かおりだせよと 翻り 霞覚ますか 風ツバメ色
令和五年四月十八日
15
こんばんは。 市議会議員選...
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降り出して太極拳は無かったと広場帰りの妻の手に蓬
令和五年四月十七日
17
こんばんは。 ご近所に誘わ...
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汗ばむがデビューしたての子犬など出合える土手はサイクリング日和
令和五年四月十六日
17
こんばんは。 良く晴れて暖...
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よちよちの歩みも大人のレベルです雨季前に這うカタツムリのベビー
令和五年四月十五日
16
こんばんは。 ご近所でも少...
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友だちになりたいですと新学期かけ引きせずに正面突破
令和五年四月十四日
16
こんばんは。 新学年、新学...
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ゴビ砂漠あたりから来た珍客は白い車を薄黄に覆う
令和五年四月十三日
17
こんばんは。 良い天気でし...
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盾のごと房を枝垂れて一人立ち棚に群れない気高き藤よ
令和五年四月十二日
16
こんばんは。 社屋中庭の藤...
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褪せてない家具をずらした畳には当時の家族のかたちが残り
令和五年四月十一日
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こんばんは。 巣立った長男...
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小さき花春につけても目立たぬと楓は秋の晩成を期す
令和五年四月十日
19
こんばんは。 晩春の楓には...
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この軒は子育て世代にお薦めとリフォーム斡旋つばめ不動産
令和五年四月九日
20
こんばんは。 若き燕を見か...
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早咲きのツツジが初夏を招くから散歩ながめに汗ばんでみる
令和五年四月八日
19
こんばんは。 少し歩けば汗...
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紫木蓮はらはら落ちて傍に来た春の嵐の始め知らせる
令和五年四月七日
17
こんばんは。 今朝、南風が...
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行列は通学定期の窓口へ入学式後の若鮎たちの
令和五年四月六日
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こんばんは。 『荒波へ若鮎...
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風呂敷は広げ過ぎない方がいい身のほど一つ包めればいい
令和五年四月五日
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こんばんは。 新入社員と自...
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古木でも若葉は芽吹くわずかでも生らぬ柿の実偲んで芽吹く
令和五年四月四日
21
こんばんは。 柿の若芽がと...
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