滝川昌之さん
のうた一覧
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蝉捕りへ漕ぎ出す親父の自転車の荷台で見てた蒼い夏雲
令和五年七月二十三日
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こんばんは。 あんなに大き...
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芝散水つがいの蝶がランデブー スプリンクラーのダンスホールで
令和五年七月二十二日
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こんばんは。 長男の母校の...
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宅配の再配達の伝票の滲みてる汗に二度感謝する
令和五年七月二十一日
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こんばんは。 毎年この時期...
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ひび割れたナスやトマトを安く買い腕振るう妻SDGs
令和五年七月二十日
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こんばんは。 表面の割れて...
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鱗粉を雨戸に遺し落下した圧死の無念を許せ小さき蛾
令和五年七月十九日
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こんばんは。 今朝の雨戸を...
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ガスでなく薪で沸かした湯の柔く町の銭湯また一つ消え
令和五年七月十八日
15
こんばんは。 夏になると銭...
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サンダルの形に灼けた足の甲 今年の夏の刻印として
令和五年七月十七日
17
こんばんは。 毎年ではあり...
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咲き出して紅が白がと競いつつサルが見惚れてスベルその木は
令和五年七月十六日
13
こんばんは。 悪友たちに誘...
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夕涼み今夏お初の甚平のタンス臭さと蚊取り線香
令和五年七月十五日
15
こんばんは。 夏の『匂い』...
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食卓のプール開きは冷や麦の小波にのるサクランボ一つ
令和五年七月十四日
15
こんばんは。 さっぱりした...
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沈み浮きもろこし畑の麦わら帽甘い一本選んでおくれ
令和五年七月十三日
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こんばんは。 夏野菜の中で...
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水浴びの子らが夏日をはじくからホースひとつでキラキラだらけ
令和五年七月十二日
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こんばんは。 昼に見かけた...
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朝シャワー清涼感を纏っても通勤シャツにすぐ次の汗
令和五年七月十一日
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こんばんは。 午前中に社外...
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ほおずきで笛をこさえて温暖化止まらぬ星に警鐘を吹く
令和五年七月十日
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こんばんは。 ほおずきで作...
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夏掛けを足に挟んで寝返りの妻の寝汗のまだ艶っぽく
令和五年七月九日
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こんばんは。 結婚して三十...
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メーテルに励まされての一人旅 青春十八きっぷを買って
令和五年七月八日
12
こんばんは。 七夕の昨夜も...
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三月の花見の写真の息子らは大志を抱き先を見ている
令和五年七月七日
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こんばんは。 長男は在京勤...
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「せんしゃう」を変換すれば「戦車ウ」と世相に押され「洗車雨」降らず
令和五年七月六日
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こんばんは。 細かい雨が朝...
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海開きしたての浜はただ蒼く今夏の恋を手招いている
令和五年七月五日
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こんばんは。 今年はいくつ...
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椅子の背にかけた上着は煮詰まってクールダウンの俺の抜け殻
令和五年七月四日
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こんばんは。 本日投稿の拙...
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