滝川昌之さん
のうた一覧
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産卵を終えた蟷螂母さんのピスタチオ色しぼみ逝く腹
令和五年十月二十日
14
こんばんは。 緑のカマキリ...
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音のない映画のごとく穏やかに午後の駅舎に届く秋の陽
令和五年十月十九日
20
こんばんは。 こちらも風が...
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椋鳥の群れのごときに幼稚園帽子の遠足かしましく過ぐ
令和五年十月十八日
14
こんばんは。 昨日、仕事で...
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水筒の白湯で溶かした昆布茶で秋には秋の塩分を摂る
令和五年十月十七日
13
こんばんは。 今日、仕事で...
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帰省した子が玄関を上がる間に妻の尻尾は振り切れている
令和五年十月十六日
17
こんばんは。 長男が海釣り...
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ほうじ茶をなみなみついで暖をとり深まる秋を妻ナビゲート
令和五年十月十五日
16
こんばんは。 最近の日常に...
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分度器で測ったわけじゃないけれど五度は下がった秋の陽と気温
令和五年十月十四日
17
こんばんは。 ちょっと前に...
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駆け足で過ぎていきそな秋だから釣瓶落とさぬ蓋をしておく
令和五年十月十三日
17
こんばんは。 秋分の日から約三...
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今朝急に寒くなったとクレームのごときに雑木で百舌鳥が高啼く
令和五年十月十二日
16
こんばんは。 『急に涼しく...
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縁側で甘さ増すため午後の陽を受けてる芋が妻のようです
令和五年十月十一日
15
こんばんは。 すみません、...
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塩こんぶ一つまみだけで十分な新米甘く笑う奥歯が
令和五年十月十日
14
こんばんは。 なかなか季節...
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通学路だった小径を帰りゆく大人に成った子が住む街へ
令和五年十月九日
14
こんばんは。 三連休の中日...
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「家庭科が一番好きだ」クラス一大食漢の調理実習
令和五年十月八日
14
こんばんは。 『調理実習』...
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場所をとる運動会の家族席子を撮る笑顔の一等をとる
令和五年十月七日
17
こんばんは。 若手の同僚が...
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秋風に給湯点けた洗顔はまた世話になる水温むまで
令和五年十月六日
15
こんばんは。 今朝少し肌寒...
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子育てを終えた夫婦の鎹は錆びても折れずまだそこにある
令和五年十月五日
15
こんばんは。 妻にはサプラ...
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白は僕マゼンタ色は君だから秋桜二輪風に触れ合う
令和五年十月四日
17
こんばんは。 私らしくない...
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副菜が夏野菜から移りゆきエノキバターが秋鮭に添う
令和五年十月三日
22
こんばんは。 残念ながら私...
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腕時計スーツ車を我慢した子に遣うため同志の妻と
令和五年十月二日
16
こんばんは。 幼稚園から大...
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もの想う歩く棚田は黄金色染めて優しい秋の午後の陽
令和五年十月一日
16
こんばんは。 妻が認知症の...
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