滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 凪ぐ浜に最後の秋を求めゆくさざ波の中に家族映して 令和六年十一月三日 14 こんばんは。 市民病院での... もっと見る
- ひらがなで名前の書かれた裏表紙そんな絵本に会う古書店で 令和六年十一月二日 15 こんにちは。 今日は吐き気... もっと見る
- 動くけど誰にも見向きされなくて鉛筆削りの辛い晩年 令和六年十一月一日 13 こんばんは。 私のことです... もっと見る
- 正確なデジタル時計があふれてもずれてていいじゃんアナログと俺 令和六年十月三十一日 17 こんばんは。 昨夜自宅まで... もっと見る
- 四拍手 出雲大社のしめ縄に諸説はあるが四合わせ祈る 令和六年十月三十日 12 こんばんは。 深夜のＮＨＫ... もっと見る
- ショーヘイが脱臼したんだ代走は僕の役目さデコピンだもん 令和六年十月二十九日 12 こんばんは。 私物を取りに... もっと見る
- 乾いてく空気の中で弾くのならアルペジオがいい秋のギターは 令和六年十月二十八日 15 こんばんは。 今日も体調は... もっと見る
- 耳でなく胸で聴いてた音楽に何度も俺は叩かれてきた 令和六年十月二十七日 12 こんばんは。 今日は検査後... もっと見る
- 主無き蜘蛛の巣雨に洗われて誰を待つやら朝陽にキラリ 令和六年十月二十六日 13 こんばんは。 今日は何の検... もっと見る
- バイタルの更新音が遠ざかる点滴の麻酔効き始めたか 令和六年十月二十五日 15 こんばんは。 昨日の直腸検... もっと見る
- 狭い路地街の治安に貢献し新聞配達バイク巡回 令和六年十月二十四日 12 こんばんは。 明けが遅くな... もっと見る
- 透明感増してく街のウィンドウにわたせせいぞうが描く晩秋 令和六年十月二十三日 13 こんばんは。 前回は直前に... もっと見る
- 芋煮会なかまの誘いを躊躇して自前の肴でリモート参加 令和六年十月二十二日 15 こんばんは。 昨日の腹部の... もっと見る
- 秋冷が蒼い楓を撫でゆけば乙女のごとく紅に頬染め 令和六年十月二十一日 14 こんばんは。 午前中の腹部... もっと見る
- 花屋からハロウィンカボチャは買わないで食用南瓜に顔を描く妻 令和六年十月二十日 14 こんばんは。 文才は並みで... もっと見る
- 草野球の少年ごとき笑みをしてメジャーリーグの大男たち 令和六年十月十九日 15 こんばんは。 こちらはエア... もっと見る
- 新米におかずは要らぬ立つ粒に塩のひとふりあるだけでいい 令和六年十月十八日 13 こんばんは。 今日は市民病... もっと見る
- 深まりを明けの暗さに見つめればやっと東の空茜さす 令和六年十月十七日 17 こんばんは。 明日は下半身... もっと見る
- 枯れ葉からドングリボールを拾い上げシマリスたちのラグビーリーグ 令和六年十月十六日 15 こんばんは。 今日は久々に... もっと見る
- 予約時に着いても「お待ちください」ともう信じない市民病院 令和六年十月十五日 12 こんばんは。 明日は『内視... もっと見る
